JICA海外協力隊の世界日記

ミクロネシア便り

えっ!どうやって食べるの?!Pohnpeiのリアルなランチ事情

Kaselehlie! こんにちは!

ミクロネシア連邦ポンペイ島で、家政・生活改善で派遣されている荒木志帆です!

日本では、栄養教諭として公立小中学校で勤務していました。

「ポンペイでは、毎日何を食べているんだろう?」

派遣前、私自身とても気になっていました。

今回は、私が配属先のランチタイムで出会った、リアルなポンペイの食事の一部をご紹介します!

私が配属されているECEオフィスでは、お昼ごはんはみんなで集まって食べます。

食事中にオフィスに来たお客さんにも声をかけて、一緒に食べたりもします。

日本のように家でつくったお弁当を持ち寄るのではなく、レストランでテイクアウトしたり、お弁当屋さんで買ってきたものをみんなで分けて食べたり、オフィスで調理して食べたりしています。

『自分のものはみんなのもの、みんなのものは自分のもの』という雰囲気で、銘々皿ではなく食卓に並んだ料理を思い思いに自由に食べます。

そして、何と言っても、みなさん食べるのが大好き!!!!

ちなみに、箸やスプーン類は使わず、手で食べるのが基本です。(料理によってはスプーンやフォークを使うこともあります。)

では、実際にどんな料理が並ぶのでしょうか。

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オフィスでは、揚げ物を調理していることが多いです。

魚の丸揚げだったり、鶏や豚を揚げたりしています。

衣はなく、味付けは塩のみですが、おいしいです!ローカルのみなさんは醤油をつけて食べたりもしています。

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大胆なSASHIMIが登場することもあります!(ポンペイでもSASHIMIといいます)

日本のお刺身とは違い、魚丸ごと1尾や豪快に切られた魚が食卓に並びます!

ローカルの方は、SASHIMIが好きな人が多いです。

醤油にレモンなどの柑橘をしぼって、それをつけて食べるのがポンペイ流です。

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亀肉を煮たものや豚の頭を丸焼きにしたものが登場したこともありました。

亀は、最初は食べるのを少しためらいましたが、一口食べてみると味も食感も豚肉みたいでおいしかったです。

豚の頭は、なかなか迫力のある光景でした!

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パンの実(bread fruit)やバナナを調理した、ローカルフードも登場します。

ミクロネシアでは、バナナは調理して食べることが多いです。私は、ココナッツミルクで煮たものが好きです。

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タロイモやKiparという果物がおやつに登場することもあります。

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食後にシンクへ向かうと、このように、さっき食べたであろう食材の残りが置いてあることもしばしば。

(この後はきれいに処理して冷凍し、後日おいしくいただきます。)

この風景を見ると、今日も命をいただいたんだなと実感します。

日本では当たり前だと思っていた食事の時間も、国が変われば食べ方や食材、食卓を囲む文化も大きく異なります。

毎日みんなで食卓を囲み、初めて出会う食べ物に挑戦するたびに、食を通してポンペイの文化や人の温かさを感じています。

これからも現地のみなさんと同じ食卓を囲みながら、ポンペイならではの食文化や暮らしに触れ、一つひとつの新しい発見を大切にしていきたいと思います!!

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