JICA海外協力隊の世界日記

モロッコ便り

#6 Le concours d'elocution en langue Japonaise au Maroc

■職 種:幼児教育
■配属先:シディベヌール県教育局
■名 前:佐々木 友美
2024年度2次隊の佐々木友美です。
幼児教育隊員として、モロッコの公立の就学前教室で活動をしています。
先日"Le concours d'elocution en langue Japonaise au Maroc(日本語弁論大会)"が開催されました。
これは、モロッコで日本語を勉強しているモロッコ人のための大会で、日本語教育隊員が日本語を教えている生徒や、都市部にある言語学校の生徒が出場し、そのスキルやパフォーマンスを披露する大会です。
モロッコでもアニメや日本食の人気から日本語に興味を持つ方が多く、学びに意欲的なモロッコの方々の姿からは、いつも刺激を受けています。
日本語でのスピーチはもちろんのこと、モロッコに伝わる話を落語風にアレンジしたものや、日本語学習をテーマにしたオリジナルソング、日本の昔話劇などもあり、モロッコの方々の才能に触れるひと時となりました。

今回は機会をいただき、私も同期隊員と一緒に4名で参加し、モロッコの話し言葉であるダリジャ語を使った短い劇を行いました。
それぞれの任地である"Tétouan"、 "Fès"、 "Khénifra"、 "Sidi Bennour" の特徴や活動についての紹介を行いましたが、観客の方々が盛り上げてくださったおかげで、とてもあたたかな時間となりました。
劇の内容について、モロッコの方々にアドバイスをいただいたり、練習に付き合ってもらったりなど、当日までたくさん支えていただいたことも良い交流となりました。

毎年行われるこの大会ですが、私が参加できるのは今回が最後でした。
今後も後輩隊員たちに様々な形で携わってもらいながら、日本とモロッコの関係を深めていって欲しいなと思います。

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