JICA海外協力隊の世界日記

モロッコ便り

#3 こーら

■職 種:幼児教育
■配属先:シディベヌール県教育局
■名 前:佐々木 友美

2024年度2次隊の佐々木友美です。
幼児教育隊員としてモロッコの公立の就学前教室で活動をしています。

2025年12月から2026年1月18日にかけて、Africa Nations Cupというサッカーの大会が開催されました。
モロッコは2022年のワールドカップで4位の成績を収めるほどのサッカー強豪国で、2030年にはスペイン・ポルトガルと共同でのワールドカップ開催国にもなっています。
サッカーがモロッコ国民に愛されていることはいうまでもなく、更に今年はワールドカップイヤーだけあって、企業の看板や商品のパッケージなど、あちこちでサッカー選手を見かけます。

モロッコではサッカーのことを”こーら(كورة)”と呼びます。
こーらは子どもたちにも大人気。ユニフォームを模したお洋服はきっと一人一枚持っているだろうと思うほどです。
先日活動先で行事があり、その際のドレスコードは赤でしたが、児童の多くがモロッコのユニフォームを着て登校していました。お友だちが自分と同じような服を着ているのを見て、お揃いだ~!と喜ぶ姿はとても微笑ましかったです。

私の活動の一つに、廃材を用いた玩具の提案がありますが、選手の姿がついているヨーグルトの蓋を使用し、簡単なサッカーゲームを作りました。サッカーボールの絵を書いたペットボトルキャップをゴールを模した箱にシュートするだけの簡単なゲームですが、ゴールが決まるたび大喜びの子どもたち。
活動先はテキストを使用した勉強が中心で、遊ぶ機会は多くありませんが、空き時間を利用して楽しむことで、友達と一緒に遊ぶ楽しさや、ルールのある遊びの魅力を味わって欲しいなと思います。

引き続きこーら人気にあやかりながら、子どもたちの様々な気持ちを引き出していきたいです。

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