JICA海外協力隊の世界日記

モザンビーク便り

【私の愛しいMozambique】Olaaa はじめまして。

Boa diiia, como esta?
 みなさん、こんにちは。今日の調子はいかがですか?
はじめまして。2023年度2次隊で首都郊外の小学校でメインは体育を教えている落合ゆきと申します。日本にいた頃は、ボート競技に没頭していました。モザンビークに到着して遂に1年が経ってしまうようです。

 この1年間、それなりに色々あったと思います。暑すぎて床にへばりついて寝た夜とか、毎日見知らぬモザンビーク人からのが当たり前の日々とか、プライベートがなさ過ぎて発狂した夜とか、冗談の度が超えてる言葉に我慢できなくて、怒った日とか。子ども相手に下手なポルトガル語で本気で怒ったり一緒に喜んだりする日々とか、有名人になりすぎて隣町の人まで自分の名前を知ってたりとか。交通事故に遭い、初めて日本に帰りたいと思った瞬間とか。それはもう、上げたら切りがないわけで... ですが、1年が経とうとしている今、私にとってモザンビークは愛しくてたまらない居場所になってます。ここは、私をそっとなんてしてくれません。子どもから大人までたくさんの人からの愛情を受けて、私は人間らしく?人間臭く?生きるようになりました。なんだか、やっと人間になりました、みたいな言い方ですね(笑)。 
 そこに至るまで、彼らと向き合って学んだことを私の感覚で綴っていきたいと思います。そして、この後の1年でまたどう変化していくのかも
 モザンのリアルライフを覗きたい方、または、なんか笑いたいな~もうやってられないな~とか少し腐りそうなときとか、良かったら覗いてください。あ、まぁいっか~って一緒に思えると思います。それでは、よろしくお願いします!

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