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日本語補習校の運動会！

パラオには、たくさんの日本人が住んでいます。

JICA関係者、JOCV以外にも、様々なNGO団体。

それからパラオの経済を支える観光業で働いておられる方々、その他自営業を営んでおられる方々、、、

そのご家族の子どもたちが、通う日本語補習校がパラオには1校あります。

毎週土曜日の午前中に開かれ、日本語で「国語」や「算数」、日本の文化などを学ぶ学習が、パラオに住む日本の方々、保護者の方々、そして私たちJOCVなど多くの人の力によって、行われています。。

その補習校で、先日「運動会」開かれ、サポーターとして参加してきました。

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まさに日本式の運動会！

入場行進から始まり、選手宣誓。優勝旗の返還、校長先生や関係者のお話。

それから、子どもたちによる準備体操(ラジオ体操)。

「ボール運びリレー」

「大繩とび」

「ドリブルリレー」

「玉入れ」

「選抜リレー」など

先生たち、子どもたち、そして保護者の方がたも一緒になって、たくさん準備をされてきたことが感じられる種目の数々。それに合わせて、一生懸命取り組む子どもたちの姿は、もう「日本」そのものでした！！笑

サポートしていた私たちまでも、大いに盛り上がる

とても素敵な運動会でした！！

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私の任地の村のおじちゃん(母が日本人だという)から最近、教えてもらいました。

“日本人の「ヤマトダマシイ(大和魂)」は、すばらしい。”

どうやら、日本統治時代にパラオで生活していた日本人が、パラオの人たちにも教えていたそうです。

“最後まであきらめない精神”、“やり抜く精神”。

まさに、この運動会。すべて

「ヤマトダマシイ(大和魂)」

を感じました。

私もここパラオで、日本人として恥じないように「ヤマトダマシイ(大和魂)」の精神をもって活動を続けていかないと！