2026/04/07 Tue
イベント 文化 活動
餅つき初心者による餅つき体験会inニワール

こんにちは、ニワール州コミュニティ開発隊員の関谷璃玉です。
2月のはじめに餅つきを企画を実施しました。
こちらがフライヤー。イベントテーマは”Pound and taste mochi”

ニワール州は人口が300人程と他の州と比べ少なく、日本の町内会のような温かいコミュニティの雰囲気があります。イベントも盛んに行われていますが、学校が合併され州内に無いこともあり、子供たちの遊び場やアクティビティが不足しているように感じていました。そこでお正月に食べたお汁粉からヒントを得て、2月と出遅れましたが、日本の新年文化を体験してみよう!と本イベントの企画に至りました。
余談①大晦日と元旦には、お汁粉がマストなほど、パラオ人は餅や餡子に親しみがあります。餡子の缶詰や切り餅、白玉粉なども中心地コロールへ行けば簡単に入手できます。
当日の様子です。

お天気にも恵まれ、みんなで法被に着替え、気分は夏祭り。せめてもBGMはと、「春の海」をかけていざスタート。まずは日本の新年文化や餅つきの歴史などについて簡単に説明するため、クイズを行いました。

クイズは全部で3問。
読者の皆様は簡単に答えていただけるかと思いますが、パラオキッズには少し難しかった模様。全問正解者はわずか1名。つきたてのお餅を1番に味見出来るプライズつきです。
ホストブラザーの2人がデモンストレーションを披露。
少し恥ずかしがりながらも、TikTokで流行りの「よいしょ~はい、よい、よい、」の掛け声と共に、どんどんつきます。

合計3セット行い、大人も子供も餅つき体験を堪能しました。
つきたての餅は、別テーブルに運ばれ、丸く成形し、味付け。
トッピングは、
きなこ
餡子
砂糖醤油
の3種類です。
地元の婦人会が手際良く手伝ってくれました。
余談②この葉をお皿として活用することにこだわりました。コストゼロ、ポイ捨てされてもまあ大丈夫、見た目も良しでオールグッド。パラオではお弁当などでも引っ張りだこです。

沢山の住民が会場へ足を運んでくれましたが、車で通りかかり、ちょっと降りるのは面倒だけど気になるなといった人の為、ドライブスルーでの提供も行いました。想像以上に利用が多く、中々面白かったです。

トッピングは、砂糖醬油が1番人気、馴染みのないきなこはヒットとはならず。
イベント後は、ビーチの砂で餅つきごっこをする子供たちの動画が送られてきたり。婦人会メンバーからは、パラオの素材を使用した餅のメニュー開発をしたいといった相談も。既に日本文化への親しみが深いパラオでの餅つきは、定番過ぎるかとも考えましたが、そんなことは全くなく、「新しい体験で勉強になった」「楽しかった、またやりたい」等ポジティブなコメントがたくさん届きました。コミュニティ一丸となって、ニワールらしいアットホームなイベントをつくりあげることが出来たと思います。
当日は別の任地の隊員3名がヘルプに駆け付けてくれました。
Special thanks to
餅つき初心者の私に、何から何まで教えてくれた永井先輩、伊藤先輩、北山隊員。ありがとう!
次回は国際マングローブの日と絡め、子供向けイベントを企画中です。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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