JICA海外協力隊の世界日記

パラオ便り

島の田舎と都会、二人のベラウ日記

Alii Alii 初めまして!

パラオ本島北部ガラルドに住む山口と旧首都コロール島に住む小松です。

私たちの回では、パラオの都会と田舎の暮らしの違いを感じてもらいながら、ありのままの日常をお届けします。

私たちの共通点はパラオ語にトライしていること!ちなみにBelau(ベラウ)はパラオという意味。

パラオ語は使えなくても英語で活動はできますが、現地の人たち同士はパラオ語で会話をしています。

2年も暮らすならその会話に入りたい!使いたい!と思い、現地の人たちに教えてもらいながら習得してきました。

これを読めばあなたもパラオ語がわかるようになるかも?

⭐︎自己紹介⭐︎

小松春奈 (写真右)

パラウアンネーム:Dil melob (ディルメロブ)  意味 : 海亀女

2023-4次隊 フィジカルアクティビティ隊員

パラオ保健省NCD対策(非感染症対策)ユニットで運動を教えています!

コロールでは平屋に一人暮らし、趣味はサーフィン

好きなパラオ語は[ Mekerang?:マカラン?] 意味はなんやて?です。

山口幸菜 (写真左)

パラウアンネーム : Kirang (ギラン) 意味 : タロ芋

2024-2次隊 小学校教育隊員

Ngaraard小学校で算数・数学・理科のアシスタントしています!

Ngaraardという場所でママと二人暮らし、趣味はゲームと旅行

好きなパラオ語は[ Daijob! : ダイジョーブ] 意味は日本語と一緒!大丈夫!

この写真はNgaraardにある私たちのお気に入りの丘。ここで見る夕日は絶景です。

大自然とパラオの人たちに魅了され

時に翻弄される私たちのドタバタ劇を、ぜひ体感してください!

次回からは、それぞれの生活や出来事などなど書いていきます!

お楽しみに!Me a uriul! (マウリウ:またね!)

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