2026/08/17 Mon
小学校 文化 活動 自然
学校を彩るお手伝い ― West Goroka Primary Schoolでのタイヤペイント活動 ―

こんにちは。パプアニューギニアのゴロカで、コンピュータ技術隊員として活動している小山直人です。J.K. McCarthy Museum, Goroka (以下、ゴロカ博物館) に配属され、文化財保全や博物館資料の情報整理、デジタル保存に向けた活動に取り組んでいます。
2026年8月2日(日)、ゴロカにあるWest Goroka Primary Schoolを訪問し、青少年活動隊員の満尾隊員、環境教育隊員の和田隊員と一緒に、校内に設置されたタイヤ花壇のペイント作業をお手伝いしました。このタイヤ花壇は、学校関係者と協働して進めている環境教育活動の一つです。使わなくなったタイヤを再利用し、花壇として活用することで、学校環境を整えるだけでなく、子どもたちが身近なものを大切に使うことや、環境について考えるきっかけにもつながっています。

この日は、まず学校関係者の方からタイヤへの色の塗り方について説明を受けました。どの部分にどのように色を入れるか、実際に手本を見せていただきながら作業の流れを確認しました。


その後、私たちも一緒にペンキブラシを持ちタイヤに色を塗っていきました。色は学校の制服に合わせた黄色と緑です。校門の近くに並ぶタイヤが少しずつ明るくなっていく様子を見ると、作業をしている私たちも自然と楽しい気持ちになりました。
普段、私はゴロカ博物館でコンピュータ技術隊員として活動していますが、今回のように他職種の隊員の活動に参加することで、学校現場や地域との関わり方について多くの学びがありました。青少年活動、環境教育、そして博物館活動は一見すると異なる分野に見えますが、地域の人々と協力しながら、次の世代の学びや成長を支えるという点では共通していると感じます。

作業後、黄色と緑に塗られたタイヤが並ぶ様子は、学校の雰囲気にとてもよく合っていました。ささやかなお手伝いでしたが、学校をより明るく、子どもたちにとって親しみやすい場所にしていく活動に関わることができ、貴重な経験となりました。
今後も、同期隊員や学校関係者の方々とのつながりを大切にしながら、ゴロカ博物館としても、学校や地域と協力できる可能性を少しずつ探っていきたいと思います。
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