JICA海外協力隊の世界日記

パプアニューギニア便り

教育✖️絵本-協力隊OB Mr. Sasaから絵本が届きました!

Apinun! オロ州ポポンデッタで青少年活動を行なっているHiroです!

先日、8月27日はパプアニューギニアの祝日「National Repentance Day(国民悔悛の日)」でした。

National Repentance Dayは、自分自身の行いや日々の生活を振り返り、過ちを認め、よりよい生き方について考えることを大切にする、パプアニューギニアならではの祝日です。

祝日の前日、配属先の小学校では、子どもたちが輪になり、それぞれが自分の中にある“小さなrepentance”について考える時間が設けられていました。

「友だちに優しくする」
「先生の話をきちんと聞く」
「ゴミを捨てない」

そんな身近なことを一人ひとりが誓ったあと、目を閉じて静かに瞑想する子どもたち。

普段は元気すぎる子どもたちが、静かに自分自身と向き合う姿はとても印象的でした。(授業中もこれくらい静かにならないかなぁ……。)

実際、私の配属先では、ゴミのポイ捨てや高学年の喫煙などが度々問題になっており、先生たちは学習指導だけでなく生活指導にも多くの課題を抱えています。

そんな中、協力隊OBの笹瀬正樹さん(通称Mr. Sasa)より、ポポンデッタの子どもたちに素敵なプレゼントが届きました!

笹瀬さんは、日本で小学校教員として勤務した後、JICA海外協力隊としてパプアニューギニアのココポで小学校教育に携わっていた、私にとって協力隊の大先輩です。

現在は一般社団法人「Wakwak for Everyone」の活動を通して、パプアニューギニアをはじめ、子どもたちの教育や国際交流に関わる取り組みを続けています。

今回届いた絵本は、「児童喫煙」「教室での態度」「ポイ捨て問題」など、子どもたちの生活に関わる身近な課題を扱ったもの。

学校の先生たちに紹介すると、早速プレスクールや低学年のクラスで読み聞かせをしてくれることになりました!

少し難しいテーマでも、Mr. Sasaのやさしいイラストと子どもたちを引き込むストーリーのおかげで、小さな子どもたちも楽しみながら真剣に話を聞いていました。

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読み聞かせを行った先生たちからも好評で、生活指導の教材としても活用しやすいという声がありました。

「ダメだからやめなさい」と伝えるだけではなく、物語を通して「自分だったらどうする?」と考える。

今回の読み聞かせを見ながら、改めて「教育×絵本」の可能性を感じました。

笹瀬さん、素敵なプレゼントをありがとうございました!

今回の読み聞かせ活動は、笹瀬さんのブログでも、動画付きで掲載されているので、ぜひ見てください!

【JICA協力隊の先生が絵本活用にご協力!】

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