JICA海外協力隊の世界日記

パプアニューギニア便り

第4回 パプアニューギニアの空から、こんにちは 

JICA海外協力隊の中西と申します。このコーナーでは、ドローンの空撮動画を通して、日本ではあまり知られていないパプアニューギニア(以下、PNG)の魅力を発信したいと思います。
この度の第4回ですが、私の所属先の工事現場に出張した際、訪れたセントラル州マガリダ(以下、当地)について、その地域の魅力を紹介します。

ここ当地は昨年8月に開通したマギ・ハイウェイ(以下、国道)(写真上)から車で約20分、アマゾン湾に面した海辺の集落です。

動画はこちら

パプアニューギニアの国土の約8割は森林に覆われていますが、ここ当地も海の近くまで熱帯林が迫っています(写真下左)。また、南のアマゾン湾には大小の島々や珊瑚礁が多く点在(写真右)しており、この海は珊瑚海と呼ばれています
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早朝、出張のため宿泊したゲストハウス(写真下左)からドローンを飛行させ、空から穏やかな海や森を眺めました。ゲストハウスの周囲に隣家はなく、バナナやパパイヤの木々に囲まれています。ただ、野鳥のさえずりが満ちており、とても美しい夜明けでした。

撮影させて頂いたゲストハウスですが、オーナーさんより空撮動画の撮影と日本への紹介記事の投稿について快く承諾頂きました(写真下右)。
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オーナーさんは穏やかで気さくなお人柄が印象的な方で、ゴロカ大学の元教授とのことでした。職をリタイヤされた後、当地にゲストハウスを経営されており、半年後にはゲストハウスを増築する予定だそうです。国道が開通して以来、外国人の宿泊も増えているようで、日本人の宿泊は私が初めてとのことでした。

出張の帰り、当地の青空市場(写真下)に立ち寄りました。新鮮な野菜や果物、食料品や雑貨が露店に並んでいました。誰かの豚(写真下左)が放し飼いにされていましたが、ここPNGで豚は富の象徴であり、結婚式や特別な儀式の際に食される貴重な財産(写真下右)です。何とも平和で、のどかな風景です。この豊かな自然と人々の伝統的な暮らしに、幸多からんことを願います。
写真6DJI_0424 - frame at 0m6s.jpg

写真7P1173932.JPG  写真8IMG_20260217_165017.jpg

以上、穏やかな海と美しい島々と熱帯林、そして、訪れた地域の風景をお伝えしました。
今後も空撮動画を共有していきますので楽しんでもらえると嬉しいです。

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