JICA海外協力隊の世界日記

パプアニューギニア便り

イルカさんと考えるジュゴンデー

Apinun! パプアニューギニアポポンデッタ隊員のHiroです。

528日は、絶滅危惧種であるジュゴンについて考える「世界ジュゴンデー」です。世界各地で、ジュゴンの現状や海洋環境保全についての啓発活動が行われています。

実は、パプアニューギニアでも、ニューアイルランド州や東ニューブリテン州などでジュゴンを見ることができます。しかし、乱獲や海洋環境の変化などにより、その数は減少していると言われています。

今回はこの世界ジュゴンデーに合わせて、バヌアツで環境教育隊員として活動されている小澤隊員とオンラインでつながり、ポポンデッタ小学校6年生の子どもたちと一緒に「ジュゴン」について学ぶ授業を実施しました。

小澤隊員は、駒ヶ根訓練所の同期でもあります。派遣前にはイルカのトレーナーをされていたそうで、まさに海獣のスペシャリスト。訓練所時代、隊員たちが小澤隊員のことを「イルカさん」と呼んでいたことを懐かしく思い出しました。

今回のジュゴンデー企画も、小澤さんの発案によって実現しました。

授業では、ジュゴンに関するクイズや塗り絵を通して楽しく知識を深めました。授業では、ジュゴンに関するクイズや塗り絵を通して楽しく知識を深めました。ポポンデッタは海から離れたの町ということもあり、ジュゴンを初めて知る子どもたちもいましたが、興味を持って積極的にアクティビティに参加している様子が印象的でした。

ジュゴン2.jpgジュゴン3.jpg

私自身、ジュゴンについてここまで深く学ぶ機会はこれまでなく、とても新鮮な学びとなりました。そして何より、こうした授業が実現できたのは、協力隊員同士のつながりがあったからこそだと感じています。

改めて、協力隊には本当にさまざまな経験や専門性を持った面白い人たちがいるのだなあと実感しました。

小澤隊員!本当にありがとうございました!

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