2026/06/16 Tue
活動
オブリガーダだと思っていたら、ブリガーダだった!

Mayad nga hapon!(マヤッド ンガ ハポン:キナライア語でこんにちは)
2024年度2次隊フィリピン障害児・者支援隊員のAskaです。
私はパナイ島イロイロ州の小学校にて、障害児・者クラスの先生として活動しています。
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よし、いよいよ新学期!
……の前に、
ブリガーダという準備期間があります。
私はずっと「オブリガーダ」だと思っていたのですが、
改めて表記を見たら「ブリガーダ」でした(笑)。
**Brigada Eskwela(ブリガーダ・エスクウェラ)**とは、
* Brigada = チーム
* Eskwela = 学校
という意味で、
保護者、地域住民、教員、ボランティアなどが協力して学校の清掃や修繕、教室整備を行う全国的な活動だそうです。
新学期が始まる前の1週間、保護者が入れ替わり、学校に来て、みんなで新学期の準備を進めます。
まずは開会式。
開会式あるの?って私も思いましたよ。笑
配属先の学校だけでなく、近隣の小学校の先生方や町長、警察署長など、多くの人が集まりました。
ブリガーダのテーマソングも流れ、もちろんズンバも踊りましたよ。
ちなみに、フィリピンではイベントのオープニングでズンバを踊るのがお決まりです。

そして、いよいよ掃除開始!
日本の学校のように、学期末に大掃除をしてから長期休みに入る文化ではないので、掃除も大変!
「私、整理整頓が苦手なの」そう話す同僚と一緒に、棚の中身を全部出して
(勝手に出して?笑)
整理しました。

さらに、この期間には**TUPADプログラム(労働雇用省による短期雇用支援事業)**も活用されており、
地域の方々や保護者も作業を手伝ってくれます。
赤いユニフォームがそれです。
街でも早朝に時々清掃活動しているのを見かけます。

この日は、生徒と一緒に扇風機を4台洗いました。
一緒に作業したのは聴覚障害のある生徒です。
不思議と意思疎通ができます。
彼はとても丁寧に作業を進めていて、その姿を見ながら
「扇風機のクリーニングのような仕事ができたら向いているかもしれないな」
「こういう仕事の需要はあるのだろうか」
と考えていました。
教室もすっかりきれいになりました。
さあ、いよいよ新学期です!
子どもたちに会えるのが楽しみです。
【 Aska/障害児・者支援 】
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