JICA海外協力隊の世界日記

フィリピン便り

炭が先か、焼き芋が先か

フィリピン野菜栽培隊員のHaloです。
セブ島の市役所で、有機農業の普及活動を行なっています。
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農場の一角を要請内容である有機農業を実践するデモファームとして使っているのですが、

ある日「土壌改良用に炭が欲しいな」と思い、

せっかくなら自分たちで作ってみることにしました。

そこでふと、「どうせ火を起こすなら、焼き芋もできるのでは?」と思い立ち、

炭づくりのついでに焼き芋もやってみることに。

同僚に手伝ってとお願いすると、「じゃあ料理もする」と鍋を持ってくる人が現れたり、

カメラを向けるとポーズを決めてくれたりと、作業はどんどん自由な方向へ。

こういうところが、いかにもフィリピンらしいなと思います。

いざ始めてみると、火加減がなかなか難しい。

火が強すぎると芋はすぐに焦げてしまうので、薪の組み方や火の焚き方をあれこれ試行錯誤する日々です。

最近になって、ようやく少しコツがつかめてきました。

ただ、芋に合わせて火加減を調整していると、肝心の炭が灰になってしまうこともあり、

「あれ、何のために火をおこしてたんだっけ…?」と、本来の目的を見失いがちです。

とはいえ、日本式の焼き芋はフィリピン人にもかなり好評で、

「またやろう!」と言われるくらいの人気ぶり。

まあ、これはこれでいいのかもしれません。いいのかな?

ちなみに、フィリピンでよく食べられている

紫色の芋「ウベ」を焼き芋にしてみたのですが、これはイマイチでした…。

焼き芋をするなら、やっぱりさつまいもがおすすめです。

【Halo/野菜栽培】

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