2024/11/13 Wed
活動 生活 自然
フィリピンのバナナを紹介します
フィリピン野菜栽培隊員のmariです。
ルソン島クエンカ町にある農業事務所（デモファーム）で、色んな野菜を育てています。
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今日はフィリピンのバナナについて紹介します。
首都マニラのスーパーで値段を見ると、
日本で買う方が安いかもと思うような値段です。5～6本で350円くらいでしょうか。
でも配属先クエンカのローカルマーケットでは種類こそ多くありませんが、安く買えます。
職場の農場にも数種類のバナナが植えられています。
これは、職場でとれたグリーンバナナ。
熟していないバナナのようですが、熟してもグリーンの品種です。
青臭くなくて、さわやかでおいしい。
こちらでもあまり見かけない貴重な赤いバナナ。
皮をむくと薄い黄色のバナナで、もっちり濃厚でおいしい。
この他よく食べられているのが、サババナナという調理用のバナナ。
ゆでたり揚げたりすると、トロッとして甘酸っぱくておいしい。
バナナを使ったスイーツ、バナナキュー（揚げバナナ串）やトゥロン（バナナ春巻き）には
このサババナナが使われています。調理用だけど、しっかり熟したものは生でも食べられますよ。
そして私が好きなバナナはセニョリータというモンキーバナナ。
小さいけれど甘くてモチモチの食感でとてもおいしいです。
バナナ好きにはたまらない国、それがフィリピン。
フィリピンに来た際には、是非お好みのバナナを見つけてみてください～♪
【 mari／野菜栽培 】
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