JICA海外協力隊の世界日記

フィリピン便り

カラオケ大好きフィリピン人!

Maayong hapon! (マアヨン・ハーポン:セブアノ語でこんにちは)
フィリピン・観光隊員のももPです!
ボホール島にある観光事務所で、観光プロモーションの支援を行っています。
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フィリピン人ってカラオケが大好きなんです!

と言っても、日本みたいにカラオケボックスに行って歌うのではありません。

家、レストラン、観光地など、至る所にカラオケをするためのマイクとスピーカーが設置されています。

フィリピン人のお家にお邪魔したり、一緒に出掛けたりすると

「歌ってー!」と言われるのがお決まりの流れです。

カラオケにはデンモクが付いておらず、ソングブックから歌いたい曲を探して番号を入力します。

ソングブックには日本の曲がほとんど入っていないので、歌える曲を探すのに一苦労。

私がフィリピンでカラオケをする時の十八番は、

高校生の時によく聞いていた、Avril Lavigneの「What the Hell」です。

日本の曲でもソングブックに載っているのは、宇多田ヒカルの「First Love」

あと、サザンオールスターズの「いとしのエリー」はタガログ語verもあるようで知っている人も多いです。

他にはディズニー曲もあるので、「Let It Go」の字幕を無視して日本語で歌ったりもしています笑

日本で発祥したカラオケが、フィリピンではこんな感じで楽しまれているんだと最初は驚きました!

夜にはお隣さんがカラオケで歌っている声、

朝には鶏たちのコケコッコー。

色んな音が聞こえてくるフィリピン生活です(夜中は静かなので寝れてます笑)

【 ももP/観光 】

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