JICA海外協力隊の世界日記

フィリピン便り

ランニングのススメ

Ma Ayadayad nga Gabi
(“マ アヤッドアヤッド ンガ ガビ” 任地のアクラノン語で、こんばんは。)

フィリピン防災・災害対策隊員のSakaです!
パナイ島 カリボ町役場で、防災・災害対策を行っています。
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人間の心理的安全性というものを高めるためには、家でも職場でもない、

利害関係のない人々と繋がる第3の場所「サード・プレイス」

というものが必要なんだそう。

一緒に海を渡って来た同期や仲間、
毎日の昼ご飯を買う食堂、
ボラカイ島のダイビングショップ、
それに加えて、私にとってはランニングかもな、と思う。

空白の日々が続く
後ろ向きの思いが頭を占めるそんな中でも

バスやジープニーにクラクションを鳴らされながら
逆走するトライシクルにぶつかられそうになりながら
犬に噛まれそうになりながら
走ることが日々を重ねる理由になっていた時もありました。

日頃走る中で、任地のランニングクラブの知り合いとすれ違いざまに手を挙げる、
たかだかそんなことを通して、自身の居場所を再確認することもありました。
そういえば、誕生日に、道路の反対側からお祝いを叫ばれた時もランニング中だったなぁ苦笑

まずは、1歩。
彼らと自分の間には数え切れないほど違う所はあるはずなのに、
あれだけ苦手だったはずのランニングを通して、異国でこれほどの人たちと仲良くなるなんて、
コミュニケーションを取れるなんて、踏み出さなきゃ分からないもんだなぁと思う。

すり減らしてきた靴底の分だけ、日本への帰国が近づいているけれど、
最後まで駆け抜けれるといいな、と思う。

PS.フィリピンに来た当初に買ったアシックスのランニングシューズ
日本にいると気付かないけれど、外国では関税載っかってめっちゃ高くなる、
そんな事もフィリピンに来なければ知らないままでした。

なんと1足、同僚の給料、約1ヶ月分

「Mahal di ba?(マハール ディバ?).」
(タガログ語で、「高くない?」

【Saka/防災・災害対策】

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