JICA海外協力隊の世界日記

フィリピン便り

フィリピンは笑顔の国 言葉の壁を越えてみんなと笑顔に...

フィリピン野菜栽培隊員のヨシです。
ザンバレス州のボトラン市の大学で、農業をおしえています。
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フィリピンで活動を開始して2年。

上手くいった活動や、いかなかった活動がたくさんありますが、

フィリピンの人たちの笑顔に助けられる毎日でした。

そこで、活動を締めくくるためにも、ボクの活動の中で

みんなが笑顔になった瞬間をいくつか思い出したいと思います。

その1 「あなたの名前は?」

ボクの任地は外国人があまりおらず、興味があるのか、外を歩いていると見知らぬ人に度々声をかけられます。
毎回のように「あなたの名前は?」と聞かれるので、「ヨシだよ。」と答えているのですが、
外国人の名前は発音が難しかったりするので、中々理解してもらうのが難しいです。

そこで、

「タバコのYosiだよ。(タバコはタガログ語でヨシYosi)」

なんて言うと、腹を抱えて笑いながらすぐに覚えてもらえます。

名前にヨシが入っている方は、是非使ってみてください。

(写真上:自己紹介では鉄板ネタのヨシ)

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その2 「鍵を持ちすぎて、どれかわからなくなっている同僚に。」

ボクの配属先は大学なので、たくさんの教室があります。
先生はそれぞれの教室の鍵をいつもジャラジャラ鳴らしながら持ち歩いています。
そのため、鍵を開ける時はいつも一所懸命になりながら鍵を探しています。

その様子を見て、

「あ~マグロ寿司が食べたくなってきたなぁ」

なんて爆笑しながら、遅れて授業のスタートです。

※混沌がタガログ語でマグロMagulo、鍵はスシSusi

(写真上:どんなダジャレでもいつも大爆笑なカウンターパート)

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その3 「満天の星空を見て語り合う」

ボクの任地のザンバレス州は自然豊かな場所で、いつもたくさんの星が見えます。
学生たちは夜にそんな星を見ながらビーチで食事したりデートしたりします。
そんなビーチでボクが帰国する前に学生たちと食事会をしました。

12月の夜空には強く輝くオリオン座がキレイに見えるため、
「あの星はなんて名前?」などと会話が弾みます。

「ビットウィン、ビットウィン」とみんなが言うので、
「間の星のことを話しているのかな~」と理解しようとトライしましたが、
2年経っても拙いタガログ語力ではわかりません。

「あの星の間?(Between those stars? ビットウィン ゾーズ スター?)」と聞きますが、
「そうだよ」としか答えてくれません。

気づかないうちに会話が成立していたようです。

※「Beetween mga bituin (星たちの間)」(星はタガログ語でビットウィンBituinphoto3_sekainikki.jpeg

(写真上:学生たちとのビーチパーティー)

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活動中、周りの話すタガログ語について行けず、言語の壁をたくさん感じました。

しかし、拙いなりにもタガログ語にトライすると、みんなが必ず笑顔になって迎え入れてくれます。

そんな笑顔たっぷりなフィリピンの人たちとの過ごせた楽しい2年間でした。

Maraming salamat po!!
(マラミン サラマッポ!! ありがとうございました)

【ヨシ/野菜栽培】

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