JICA海外協力隊の世界日記

フィリピン便り

ドラえもん

フィリピン防災・災害対策隊員のシンです。
パナイ島ヌマンシアにある町役場で、職員と共に救急活動や指導をしています。
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私はドラえもんでは、ありません。

そして、このNumanciaにおいてもドラえもんはいません。


ただ、今私がいるNumanciaでは、

よき昭和の世界が広がっています。


家族の絆、

近所のつながり、

通りすがりのすれちがいの笑顔と挨拶。

食料のおすそわけ。

救急リテラシーの高さ(病は気から

おまけに、

木製の電柱、

井戸水ポンプ、

のら犬に、

さまざまな空き地の遊び場、

夕方にはどこからともなく薪の匂いと煙がある世界は

まさに私が育った昭和50年代を感じずにはいられません。


私は5、6歳くらいまで、大人同士の会話を理解できずにいたため、

人間の持つ第5感と第6感を研ぎ澄まして日々を生活していました。

現在はアクラノン語がわからない私はその頃と同じ感覚で過ごしています。

あの頃のすべて(環境)が私を健やかに育ててくれました★

「過去」には戻れないはずですが、

私はドラえもんのタイムマシーンに乗ってきたのだと今でも真剣に思っています。


【 シン/防災・災害対策 】

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