JICA海外協力隊の世界日記

フィリピン便り

フィリピンに着いてからの現地語学訓練

フィリピン獣医・衛生隊員のシロです。
東ネグロス州の酪農局で、地域酪農家さんへいろんなアドバイスを行っています。
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今回は任地に派遣される前に実施される現地語学訓練について紹介します。

私たちは、日本で約2ヶ月間英語の訓練を受けた後、

さらに現地の語学学校で英語を2週間、現地語を1週間学びました。

フィリピンの公用語は英語とフィリピノ語ですが、その他にも180以上の言語があります。

隊員の任地で話されている言語もそれぞれ異なります。

今回は隊員の任地ごとに別れて、3つの現地語を学びました。

短い期間ではありますが、現地の人とコミュニケーションをとるために言語習得は必須、真剣に学びます。

最終日は、語学教室が小さなパーティを開いてくれました。先生方に感謝!

この後、いよいよ任地に赴任します。

みんな、ドキドキとワクワクでいっぱい!お互いに健闘を祈ります。

【 シロ/獣医・衛生 】

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