JICA海外協力隊の世界日記

フィリピン便り

庶民の台所 パレンケ

フィリピン防災・災害対策隊員のAkihiroです。
ルソン島 クエンカ町役場で、防災・災害対策活動を行っています。
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今回はフィリピンのローカルマーケットについて紹介します。

ローカルマーケットはタガログ語で「パレンケ」と言います。

そこに行けばなんでも揃うことから、‘‘庶民の台所‘‘と呼ばれています。

私の任地のパレンケでは

• 野菜
• 果物
• 肉
• 魚
• 米
• パン
• コーヒー豆
• お菓子
• おもちゃ
• 食器
• 家具
• 衣類
• お土産 

などなど、多種多様な物が売られています。

ここに来れば全てのものが揃うと言っても過言ではありません。

野菜、果実、肉、魚などは1つからでも購入が可能で、ほしい分だけの量を指定して量り売りで購入することができます。

パレンケは観光地化されていない場所がほとんどなのでローカルな雰囲気をダイレクトに味わうことができます。

ぜひ、フィリピンにお越しの際に立ち寄ってみてはどうでしょうか。

しかし治安に関しては良いとは言えない場所もありますので観光の際は貴重品の管理は厳重に!

【 Akihiro/防災・災害対策 】

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