JICA海外協力隊の世界日記

セントルシア便り

KAZのつれづれ「セントルシアでKARA Okey」

2026年6月23日 
職場は朝からお祭り騒ぎだ。

今日は何の日かと聞くと、
「パブリック・サービス・デーだ。」という。

パブリック・サービス・デー???

この日は祝日ではない。

判らない時はAIで調べてみる。

公務員の労をねぎらう、公務員のお祭りである。
自作自演のお祭りなのだ。

この日はランチにケータリングのビュッフェサービスがある。
残念ながら、新しいプロジェクトの顔合わせと現地調査があり、
ランチタイムに外出。

職場の人がランチをお弁当にしてくれた。

そして、お楽しみのアフターファイブ
最初に配られたのが、フルーツの取り放題
とケーキ

ケーキは熱帯の国にふさわしい冷凍ケーキのようだった。
冷たくておいしい。

カウンターパートが
アフターファイブのイベントは、
ドミノとCarry Okeyだと言う。

ドミノの職場ルールは単純で点数もつけず、
ビリが抜けて次の人と交代する明快ルール。
これならやってみようとなる。

ところで、カリオケって何・・・
聞いてみると。KARAOKE
な~んだ。カラオケかぁ~!
それなら日本が元祖だよ。

会場は5階の管理部門エリアだ。

カラオケが準備中だったので、
ドミノの仲間に入れてもらいピトンビールで乾杯だ。

カラオケは
YouTubeのカラオケをプロジェクターでスクリーンに投影する。

YouTubeで曲目の前にKARA Okeyを入れると
英語歌詞のカラオケが出てくる。

しかも、ここセントルシアでは
YouTubeに広告が入らずサクサクとカラオケが進む。

情報システム部門 IT Unit
のメンバーが職場内の会場設営に大活躍だ。

いよいよ、カラオケと始まる。

陽気な国セントルシアのカラオケは
日本と少し様子が違う。

メインでマイクを持ち
カラオケを歌う人がいる
ことは日本と同じ。

違うのは全員大合唱で
ガンガン盛り上がり、
お約束なのか踊り出す人もいる。

ここは中南米のセントルシア

職員はみな私よりも世代が若く、
私よりもひと世代若いアメリカンポップスを歌う。

セントルシアでは日本より早く
映画「マイケルジャクソン」
が上映されたこともあって
マイケルジャクソンのリクエストも多かった。

そうこうするうちに、
私の処にマイクが回ってきた。

おっと、
私はマイケルジャクソンと同じ歳だぜ。
新しい曲は無理。
1970~80年代の洋楽しか歌えない。

The Monkees / Daydream Believer
を歌う。

なんと、日本人のカラオケ参加は珍しいのか、
職場女子が一斉にスマホを私に向けて動画を取り出した。

翌日、階下の執務フロアに出勤してみると
カラオケに参加していなかった職場女子も
私の顔をみてカラオケという。

あのぉ~ 
私の名前はカラオケではないんですが・・・

もしも、ムーンウォークが出来たら
きっと私はスターになれたに違いない。

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