JICA海外協力隊の世界日記

セントルシア便り

KAZのつれづれ「Twist 2 for 1 BAR」

セントルシア隊員のお仲間と
カントリーミュージックを聴きにいく。

ライブハウスとかに
本格的にカントリーを聴きに行く感じではなく、
セントルシアの田舎町グランド・リビエの
コミュニティ・バー

たまたま、
本日のお題は
カントリー特集らしく
カントリーを楽しむカジュアルな仲間たちが
このBARに集まる。

Twist 2 for 1 BAR 2 for 1とは
スーパーマーケットなどで良くある
2本買えば1本無料でついてくるシステム。

このバーはTwist 2 for 1 BAR
2 for 1のシステムに
少しひねりを入れてあるので
Twist 2 for 1 BAR

例えば、
ピトンビールを8ECDで買う。(480円)

バーカウンターで現金引換えだ。
ピトンビール1本分の値段としてもリーズナブル。

飲み終えてレシートを
カウンターに持参すると
同じ商品ビトンビールをもう1本
無料サービスしてくれる。

仲間の隊員が言う。
「それなら1本 4ECDにしてくれればいいのに」
「まあ、それを言っちゃおしめぇよ」

ちょいと騙されたふりをして、
1本無料サービスでゲットしたと
無邪気に喜ぶ。

これこそ、カリブ流の
ナイトライフの楽しみ方だぜ。

私たち昭和生まれにとって、
元号をふたつ遡れば明治時代。

令和時代 
元号を二つさかのぼれば昭和。

「昭和も遠くなったものだ」 と思うけど・・・

昭和の時代
田舎の国道沿いの居酒屋には
駐車場があった。

今なら笑い話だけど
田舎町にある
Twist 2 for 1 BAR
ここには大きな駐車場があって、
夜も深まり少し涼しくなると
ルシアン達がクルマでやってくるのだ。

この店、
食事もリーズナブル価格で
ついついドリンクも進みそう。

この日、
ある職場のボスとばったり、
この店で出会った。

暗くて顔が良く見えなかったので
ワザワザ名前を名乗ってくれた。

折角なので仲間に紹介する。

ここは省庁の一大拠点 
UNION地区に近いので
職場関係でこの店を愛する人が
少なくとも二人。
カウンターパートも知っていたので
三人いそうだ。

こんな話を家族にすると。
口の悪い妻どのは、
「おめぇ~ 夜間外出禁止だろう。チクってやろうか」
と恫喝する。

厳密に言うと
「夜間外出禁止」ではなく
「夜間外出注意」だ。

普段は日没までに帰宅するように
心がけているが、

夜間外出する時は
往路は明るいうちに到着する。
帰路はタクシーなど帰りの交通手段を
確実に確保する。

職場の送別会に出席したときの話だ。
往路 ミニバス。
帰路もミニバスかと
思ったが世の中そんなに甘くない。

送別会終了後は
お約束のダンスパーティーが
始まるので帰宅時間はだいぶ遅くなる 

この日、
Twist 2 for 1 BARで
偶然出会った所属長が
自宅までクルマで送ってくれた。

おっと、田舎町グランド・リビエの
コミュニティ・バーで
職場の仲間と出会い
これで伏線解消か・・・

そんな、こんなでセントルシアの夜はふけていったのだ。

SHARE

前 最新記事一覧 次

JICA海外協力隊サイト関連コンテンツ

  • 協力隊が挑む世界の課題

    隊員の現地での活動をご紹介します

  • JICA 海外協力隊の人とシゴト

    現地の活動・帰国後のキャリアをご紹介します

  • 世界へはばたけ!マンガで知る青年海外協力隊

    マンガで隊員の活動をご紹介します

TOPへ