JICA海外協力隊の世界日記

セントルシア便り

KAZのつれづれ「隊員の住居事情」

1年前にタイムスリップする。
年末年始を自宅で過ごし、年明けにはJICA駒ヶ根訓練所への入所。
その時、考えていたこと・・・

関心事は隊員の住居事情である。
現地ではどんな生活が待っているのだろうか?
隊員の住む場所はどんな場所だろうか。
1年前を振り返るとそんなことが脳裏をよぎっていた。

確かに、当時の自分を振り返るとそう考えるのも無理もない。
訓練所を卒業して1か月もせずに任地へ
買い物はその前か、後かにすることになる。
準備するにも住居次第だな。
そんなことを考えていた。

隊員の住居事情は国によって異なる。
賄い付きのドミトリー形式もあれば、家具付き賃貸住宅もある。
隊員によって違いもある。

結論は事前にあれこれ心配しても仕方がないということ。

各国どこでもそうではないかも知れないが、セントルシアでは家の周囲は塀で囲まれ、門扉には施錠可能な住居を選んでくれる。
すべての国ではないかも知れないが・・・

そして、窓には侵入防止の鉄格子がはめられている。
デザインが「女子部屋みたい!」と笑われるが、私の家もしっかり鉄格子がある。他国の隊員と話をすると他国でもそのようになっているという。

安全に関する配慮は第一に考慮され、安全に関する懸念がある場合は住居の変更もありうべしとの考え方なので、この点は安心できると思う。

ねずみ、ゴキブリ、あり、蚊などとのバトルは日常であるが、現在のところ特に問題はなく過ごすことが出来ている。

セントルシアの家具付き住宅は一般的備品が揃っていて、現地に着任後大きな買い物をする必要はないと言われている。

「電子レンジがない!」と嘆いている他国の隊員に、「電子レンジは必需品だから、だめもとで電子レンジはないのですか?と聞いてみては、」とアドバイスしたら、大家さんがすぐに買ってくれたと言っていた。

そうこうしている内に、当家の電子レンジが故障して使えなくなった。
大家の娘さんが、「コーヒーは鍋で、食材はフライパンで温めればいいだろう!」と言ったが結局、大家さんが使用可能な電子レンジを持ってきてくれた。

食器などは前の居住者が残してくれたものもあったし、後日購入したものもあった。洗濯用品や洗剤など入居後購入したものもあった。

結論は備品類は何も心配せずに入居後にゆっくり考えても十分に間に合う。

「あなたは何も心配することはありません」
「何か起こったら、起こってから心配しましょう」
これが本日の結論です。

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