JICA海外協力隊の世界日記

セントルシア便り

Ozzie Note 30 ダンスで国際交流

こんにちは、2024年度2次隊の尾﨑です。

今回はカナダの高校生がセントルシアに来てくれたお話を紹介します。セントルシアの教育省の協力でカナダのインターナショナルスクールのダンスチームのメンバーが私が巡回しているセカンダリースクールを訪問しました。セントルシアとカナダのトロントは直行便でつながっており、数年に1度こういったつながりを持つことができるそうです。

私の職場の所長がカメラを持っておいでと声をかけてくれてついていくことにしました。実際についてみるとカナダ人の学生だけでなく、アジアやアフリカ出身の学生も混ざっているようでした。彼らは私が日本人だと知ると興味を持ってくれて話しかけてくれました。日本のアニメや音楽についての話題で盛り上がりました。彼らのほとんどはカリブ海の国に来ることが初めてだったようでワクワクしていることが伝わってきました。

ダンスは素晴らしく、音楽に合わせて踊るだけでなく劇のようなメッセージ性のある振り付けも多くセントルシアの学生も見ていて楽しめたようでした。普段関わりを持てない国外の同じ年代の学生の活躍を見て刺激を受ける生徒も多くいたと思います。

日本の学校を思い出してみると、あまり国外の学生と関わる機会はなかった気がします。オンラインだけでなく、直接会って話すからこそもっと話してみたい、相手のことを知りたい、と外国語の学習意欲が湧いてくる生徒もいると思います。また日本人同士でも、日本の学校と海外にある日本人学校などで交流の機会があるとお互いの文化の違いを伝え合う機会を持てることでしょう。日本に帰ったらこのような国際交流の機会を作る仕事もしてみたいと感じます。セントルシアは学生がこのような機会に恵まれている点で優れています。

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