JICA海外協力隊の世界日記

セントルシア便り

Ozzie Note 37 Wedding Party

こんにちは、2024年度2次隊の尾﨑です。

今回はセントルシアの結婚式について紹介します。私の職場の事務所長の甥っ子さんが結婚されるということで、一緒に来ないかと誘われ結婚式に参列してきました。日本の式とは一味違っており、文化の違いを多く感じました。

まずは式の時間です。日本では数時間程度で披露宴は終わることが多いですが、セントルシアは1日がかりでした。午前10時の集まり始まり私が会場を出たのは夕方から5時、その後もその場に残っている人も多くいました。

次に届の出し方。日本では役所に事前に婚姻届を書いて提出しに行くのが一般的だと思いますが、こちらでは式のプログラムの中にSignature の時間が設定されており、ゲストが見守る中、婚姻届を牧師さんと確認しながらサインしていました。

3つ目はウェディングケーキです。ケーキ入刀の文化が大きく違いました。切る前になんとご祝儀を集めるのです。ケーキの前にゲストは列を作り、箱の中にお祝いのお金を入れていきます。司会者はいくら入りました!とマイクで言いながらまるでオークションの競りのようにお金が投入されていきます。後から聞いてみるとある程度目標額が設定されており、達するまでケーキを切れないようです。代わりに会場に入るときはご祝儀袋を出すこともないので、これは大きなカルチャーショックでした。

会場には100人以上の親族や友人が集まり、日本より規模が大きく、みんなで楽しくお祝いする雰囲気が広がっていました。私も所長のご家族と一緒に食事しながら話に混ぜてもらい、素敵な時間を過ごすことができました。

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