JICA海外協力隊の世界日記

サモア便り

電気エンジニア/サモアでの活動紹介

Talofa lava!(こんにちは)
2025年7月からサモア・ウポル島に派遣されている、JICA海外協力隊のTakeです。専門は電気工学で、配電系統の効率改善や電力の安定供給をテーマに、サモア電力公社(EPC)で活動しています。

写真は私が活動しているEPCの建物です。ここで現地の技術者の皆さんと一緒に、送配電の測定やシステム改善の計画づくりに取り組んでいます。

ウポル島最大のFiaga発電所にある発電機です。ここはサモアの電力を支える重要な拠点で、私の活動とも深く関わっています。現地の技術者と協力しながら、発電と配電の仕組みを理解し、改善策を検討していきます。

サモアのビーチに並ぶ伝統的な小屋「ファレ」です。透き通る海と心地よい風に包まれ、ここで過ごす時間はとても穏やかです。自然と文化が一体となったサモアらしい光景に、いつも癒やされています。

任期は2年間。今後は、活動の様子に加えて、サモアの人々の暮らしや文化、そして豊かな自然についても、この「世界日記」で発信していきたいと思います。

どうぞよろしくお願いします!

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