JICA海外協力隊の世界日記

セネガル便り

~働かざる者食うべからず~

みなさん、家事は好きですか?

洗濯・食事作り・掃除は、大変で、面倒だなと思うこともありますよね?

好きな方もいると思いますが、私は面倒だなと思ってしまいます。

日本で、負担を減らす機械を使って、家事が出来ていても、大変だな…と思ってしまいますが、

セネガルの女性たちが、家事をする姿を見ると、大変だなんて簡単に言えません。

【洗濯】1枚ずつ手洗いをし、干す。

【食事作り】たくさんの量の食事を作る。

セネガルは、『テランガ』現地語で『おもてなし』を意味する文化があります。

知り合いになった方、時々、挨拶をして通りかかっただけでも「ご飯を食べていきな」と声をかけてくれることがあります。

私も、その言葉に甘えて、知り合いの方のお宅で、お昼ご飯を良くごちそうになっています。

休日にもお邪魔して、野菜を切ったり、私が出来ることをお手伝いしながら、調理の様子を最初から見させてもらうと、時間をかけてご飯を作っていることを知りました。

また、作るだけでなく、食後の食器洗いでは、日本ではあまり見慣れない大きな物ばかりで、

(家庭によって異なると思いますが・・・)休む暇なく、洗濯物を1枚ずつ手洗いして、干して・・・

『働かざる者食うべからず』 この言葉の意味、重さをセネガルで生活させてもらう中で、痛感しました。

何事もそうですが、出来上がるまでの過程は、本当に色々な事があって、紆余曲折しながら完成や結果に結びつくことを感じます。

完成や結果だけでなく、どんな過程を経ているのかを意識して、色々な物ごとに目を向けられる人でいたいなと思う、今日この頃です。

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