JICA海外協力隊の世界日記

ソロモン便り

健康について考えよう!カレーライスづくり

みなさん、モニモニ〜!(ソロモンの現地語であるピジン語で「おはよう」という意味です)

ソロモンの首都、ホニアラ市にある小学校で活動中の吉田采海(よしだことみ)と申します。

今回は、6年生の子どもたちと取り組んだ「食育・カレーライス作り」の授業について、書きたいと思います!

ソロモンには道徳・家庭科の要素が少しずつ入った「健康」という科目があり、6年生では栄養バランスやヘルシーフードについて学習します。

ソロモン人は甘いものが大好き!

子どもたちは毎日のように、甘いジュースやキャンディー、アイスクリームを食べています。

ティータイム文化の強いソロモンでは、毎日紅茶と一緒にビスケットを食べるのですが、紅茶には大量の砂糖が、、笑

学校の休み時間には、よくカップヌードルを食べているの見かけたりと、決して健康的な食生活とは言えません。。

健康ですごすためには「食事」「睡眠」「運動」の大きく3つの力が大切。

それぞれの分野で、自分の健康のためにどんなことができるか、意見を出し合いポスターを作りました。

「野菜をたくさん食べる」「毎日早く寝る」「毎日運動をする」と子どもたちなりに考えて、自分の意見を書いてくれました。

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(写真:健康についてのポスター作り)

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(写真:カレーライスを作る子どもたち)

その後、ヘルシーフードと日本食の紹介を兼ね、6年生の子どもたちとカレーライスを作りました!

カレーライスには、たくさんの野菜、お肉、ごはんが1つのお皿に入っていて、バランスの取れた食事の1つです。

学校で子どもたちが作るので料理が比較的簡単な食材、なすび、玉ねぎ、トマト、緑の葉っぱ野菜、ウインナーを使って夏野菜カレー風に!

種類豊富の野菜が安くで手に入るのは、ソロモンのいいところですね!

作り始めると、男の子グループの包丁さばきが早くて驚きました!!

家でよくお手伝いをしているのかな?と思うくらいスラスラと進めていました!

女の子たちは一つひとつ丁寧に切っていて、やはり性格がでますね!

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(写真:カレーライスを作る子どもたち)

カレーをじっくりと煮込んで、完成です!

「いただきます!」と、みんなで手を合わせて食べました!

「お母さんにも食べてもらう!」とタッパーに入れて持ち帰っている子も(笑)

たくさんの先生たちが手伝ってくれ、怪我なくおいしいカレーライスをみんなと食べることができよかったです!

同じようにカレーライスを家庭で作るのが難しくとも、栄養や健康的な食事について考えるきっかけになればうれしいです。

ソロモン・小学校教育 吉田 采海Kotomi_Picture1.jpg

(写真:完成したカレーライスをみんなで食べる様子)

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