JICA海外協力隊の世界日記

ソロモン便り

日本とソロモン諸島を繋いだ日本祭り、大成功!

7月11日(土)、ホニアラで「日本祭り」が開催されました。

これまでソロモン諸島の日本祭りは、協力隊員の有志によって企画・運営されてきましたが、今回は初めて在ソロモン諸島日本国大使館とJICAソロモン支所の共催という形で開催されました。

会場もこれまでより広い場所へ変更し、内容もさらに充実。結果的には前回の日本祭りの倍以上の500名以上の方々が来場し、日本文化を体験しながら楽しい時間を過ごしました。

会場には、浴衣の試着、折り紙、日本の伝統遊び、書道体験、お箸ゲームなど、日本文化を身近に感じてもらえるさまざまなブースが並びました。

また、日系ホテルによるお好み焼き、綿菓子などの日本食販売もあり、多くの来場者が日本の味を楽しんでいました。

ステージでは、空手フェデレーションによる迫力あるパフォーマンスや、大使館・JICA関係者による有志チームのよさこいソーラン踊りも披露され、大きな盛り上がりを見せました。

私が担当している日本語クラスの学生たちもステージに立ち、「上を向いて歩こう」を歌いました。日本語を学び始めたばかりの学生たちが、日本語の歌を披露する姿にとても感動しました。

今回の祭りは、規模が大きくなった分、多くの協力者の力が必要でした。

大使館やJICA関係者だけでなく、日本への研修や留学経験のあるソロモン人、日本語クラスの学生たちも各ブースの手伝いなど、長時間にわたって積極的に協力してくれました。

ソロモンで活動する中では、「行きます」「手伝います」と言ってくれた人が、本当に当日来てくれるのか、最後まで分からないこともよくあります。そのため、今回も正直なところ、不安な気持ちがありました。
しかし、今回参加してくれた皆さんは、その不安をよそに、最後まで責任を持って祭りを支えてくれました。

準備から当日まで、多くの人が力を合わせた今回の祭りは、日本とソロモン諸島の新たなつながりを感じる貴重な経験となりました。

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