JICA海外協力隊の世界日記

スリランカ便り

管理職が...ゼロ!?【ウサノーナ】

こんにちは、ウサノーナです。

今日はとれたてホヤホヤびっくりニュースをお届けします。

スリランカでは大体転勤などが起こるのは1月です。

定年退職の場合は誕生日で退職と、日本と異なる点があるので一概には言えませんが。

というわけで、人事異動は終わっていた…はずなのです

だがしかし!!イレギュラーが止まないのがスリランカ。

本日月曜、出勤すると、同僚からの一言。

「しばらく校長も教頭もいないから」

ななな、なんで!\⁠(⁠◎⁠o⁠◎⁠)⁠/ です 笑

Head of department (学部長的な役割)をしている同僚は

校長教頭がしないといけない書類へのサインを肩代わりし、大忙し。

どうしてそんなことになったのかというと、

本来1月に転勤しないといけなかったのに、上層部が人事異動に手を出したのが先週末だそう。

というわけで、先週の金曜に校長はゴールに。

(元々ゴールの学校とラトナプラの学校の掛け持ちだったのが、専任に。

とはいえ、3月に定年退職なのでほんと少しの間ですが…)

教頭もエンビリピティアの学校の校長と、ラトナプラの教頭の掛け持ちだったのが、

コロンボの教育委員会みたいな場所へ…。(正確には省庁勤務)

あれれ??

ラトナプラは、、、?であります笑

今日たまたま非常勤講師で来ていた別の先生も

管理職不在という話を聞いてびっくりしていました。わけが分からんと。

スリランカ人でも訳が分からないものを私が理解できるわけはないので、そっと考えるのを諦めることにします。笑

もはや毎日学校にいてるプーサ(猫)が校長…なんて言ってしまえば、省庁側も重い腰を上げるのでしょうか…笑

というわけで今日はスリランカの管理職についてご紹介しました。

ちなみに、事務長はいます。が、やっぱり授業関連の書類のサインはできない…ようです。。知らんけど。

ではまた会いましょう。

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