2025/08/01 Fri
SPOGOMI スポゴミ 環境教育
【SPOGIMI2025】Vol.5 SPOGOMI予選会 コロンボ編


グラウンドを埋める色鮮やかな塊の正体は…?
~1時間で集まった重量、なんと180kg~
【世界日記】Vol.5 Colombo予選大会(西部州大会)
こんにちは。
JICA海外協力隊としてスリランカのキャンディ市で活動しているTaroです。
これまでシリーズでVol.1~4と連載してきた「SPOGOMI」についてお伝えします。
シリーズを読み進めてくれた方々、ありがとうございます。
まだ見てないって方、下記概要欄から要チェックです!
スリランカに存在する全9州、約2,000万人の人口を対象とした一大環境イベント「SPOGOMI WORLD CUP Sri Lanka」予選が、いよいよファイナルを迎えた。
予選会最後の舞台はスリランカの実質的な首都、コロンボ。
当日の参加チームは、19チーム、57名。
どのチームも他のチームより多くのゴミを集めるために、張り切っていた。
「SPOGOMI」
この新スポーツの良さは、簡潔に言うならば、
「楽しんでゴミを集められること」
そのカギを握るのが、ゴミの種類ごとに配分される得点と制限時間。
チームを構成する3人は、どのゴミをどこで集めるか、効率的な回り方を考え、話し合い、実行に移す。
その様は、サッカーでフォーメーションを組み、自チームのどこを強みにして攻めるか戦術を立てるのに等しい。
作戦がはまり、勝った時の喜びは、他スポーツのそれと通じるものがある。
しかし、得点を得る手段が「ゴミを大量に集めること」と言う点が、非常にユニークだ。
スポゴミを運営する日本の団体、株式会社EEYANの武鑓さんは、以前こんなことを言われた。
「道に落ちているゴミは、SPOGOMIでは、お宝になります。」
この日、参加者が集めた“お宝”は、1時間でなんと180kg。
上位5チームが選出され、決勝戦へと駒を進めた。
全国各州で行われた予選会に参加したチーム数は、111チーム333人。
集めた“お宝”の重量は、1,122kg。
この熾烈な争いを勝ち抜いた計30チームが、
8月2日(土曜日)に、Colomboで決勝大会を迎える。
さあ、このお宝集めで、1位を獲得し、
日本で行われるSPOGOMI FINALに駒を進めるのはどのチームか。
参加者の胸の高まりとともに、スリランカの環境意識も向上することを願って。
本記事は、VOL.6 SPOGOMIコロンボ決勝大会へと進みます。
次回もお楽しみに。
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