JICA海外協力隊の世界日記

スリランカ便り

新年の時期にやってくるアレ【ウサノーナ】

こんにちは。ウサノーナです。

今日はシンハラタミル新年の時期に職場にやってくるアレのご紹介をします。

それは…行商人です。

サリーやスパイス、ネックレスなどの貴金属(本物の金ではない)を売りに

時たま職場に行商人のような人がやってきて、出張ショップが開かれます。

特に1月1日の元旦前の休み前や、シンハラタミル新年の休み前にはよく見かけます。

みんな冷やかしだけなのかなと思いきや、結構買う

サリーの値段を聞いてみたところ、5000ルピー。

コットン100%らしいのですが、結構高い!でもみんな買う気で見ていました。

IMG_20250306_155811.jpg

ちゃんと広げて柄もチェック。

私は買ったのかというと、シンプルな柄が多かったのと、コットンサリーは肌触りは良いものの、暑い、着づらい(アイロン必須)などの問題点があるため購入しませんでした。

というわけで今日はスリランカの行商人についてご紹介しました。

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