JICA海外協力隊の世界日記

タンザニア便り

#39 校内研修④~活動計画について~

Mambo!(元気ですか!)2025年度2次隊、小学校教育隊員の松本花観です。

わたしはタンザニアのシハというところのサンヤジュウ小学校に派遣されています。普段は3年生の子どもたちに算数を教えたり、先生たちと教材を作ったりしています。その他にも、校内研修の時間を使って、日本文化や広島の原爆についてなど、いろいろなトピックについてタンザニアの先生たちにお話させていただく機会を設けています。

前回の校内研修では、「日本文化の紹介」をテーマに話をしました。今回のテーマは「活動計画について」です。9月16日(水)の空き時間を利用して、研修を行いました。

そもそも、「活動計画」とはなんぞや?という話からしようと思います。JICA海外協力隊では、派遣された後、配属先の方たちやボランティア調整員と話をしながら、2年間(わたしの場合は1年1カ月)どのように活動を進めていくかを決めます。その活動計画に沿って、今後は活動を進めていくことになります。

そうして決めたわたしの活動計画の内容を任地の先生たちに共有したいと思った理由についてお話しします。この研修をしようと思った理由は、わたしが学校でどんな活動をしたいと考えているか、任地の先生たちにも知っておいてもらいたいからです。わたしがタンザニアの学校に来てどんなことをしているのか、たくさんの先生たちが興味を持ってくださっています。この機会に、わたしのやりたいこと、進めていきたい活動の内容について伝えることができたらいいなと考えました。また、活動を進めていく中で、困ったことがあったとき、任地の先生たちの力を借りたいときに、「どんな目的で・どんな活動をしているのか」「子どもたちのどのような力を伸ばしていきたいのか」が事前に共有できている方が、先生たちに話をするのもスムーズになると思い、この研修を行いました。

はじめの写真は、研修の時の様子です。

わたしの活動の目標は、

1 児童の算数の成績を向上させる

2 世界に興味や関心を持つ児童が増える

3 先生たちの指導力を向上させる

の3つです。

上の写真にはこの内容がスワヒリ語で書かれています。

この3つの目標を達成するために、これから様々な活動を進めていきたいと考えています。その具体的な活動内容についても、先生たちに共有をしました。上の写真は、目標の2つ目にある「世界に興味や関心を持つ児童が増える」を達成するために、どのような活動を進めていくかということを説明しているスライドです。先生たちは最後までとても真剣に聞いてくださり、話を終えた後には質問もしていただきました。このようにしてあたたかく活動を支えてくださる先生方には、いつも感謝の思いでいっぱいです。

今回の研修を通して、先生たちにわたしの活動のことを知ってもらうことができました。今後もこの計画に沿って活動を積極的に進めていきたいです。

それでは今回はこの辺で!
Tutaonana tena!(またお会いしましょう!)

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