JICA海外協力隊の世界日記

タイ便り

【きたからときメーテーン】〜#1 自己紹介&タイトルの由来〜

↑任地・チェンマイ中心部のリンカム交差点には、地下鉄「イースティンタン駅」があります。
実はこちら、日本の地下鉄駅を模したレプリカです。※現在、チェンマイに地下鉄はございません。

職種:青少年活動
配属先:ヤドホン障害者職業能力開発センター
名前:坂本 若桜(さかもと わかさ)

สวัสดีเจ้า[読み:サワディーチャーオ 意味:こんにちは(北部方言で女性の挨拶)]
みなさん、こんにちは。この日記をクリックしていただき、ありがとうございます!
2024年度2次隊の坂本 若桜です。

早速ですが、冒頭の自己紹介の続きを。

・タイ赴任前:
 ガス会社の営業部に在籍(休職中)

・JICA海外協力隊に興味を抱いたきっかけ:
 遡ること、小学校5年。教育系雑誌にJICAの特集が掲載されていました。
 「現地の人々との関係構築には長時間を要するが、異文化に触れることは新鮮で楽しい!
 −この言葉が脳裏に焼き付き、今に至っています。

・配属先詳細:
 1987年設立。北部12県を管轄する、障害のある方々に特化した滞在型職業訓練センターです。
 主な対象は、16歳以上の肢体不自由及び知的障害者。

↑任地の旧市街に構えるワット・チェディルアン。何度目にしても感激します。

次に、弊日記タイトル『きたからときメーテーン』の由来を2点ご紹介いたします。
それぞれ2つの言葉を掛け合わせています。

1.「きたから」
“来た”&“北”
前者は任国であるタイに〈来た〉から、
後者は任地があるタイの〈 〉から。
この日記を覗いていただけたら、と思います。

2.「ときメーテーン」
“ときめく”+“メーテーン”
こちらはいわゆる、造語です。
前者は〈喜びや期待などで胸がどきどきする・心が躍る(デジタル大辞泉)〉、
後者は配属先のある地区の名称です。


タイに赴任して、早10ヶ月が経過しました。
この生活に少しずつ慣れてはきたものの、
今も初めての経験や心が弾む出来事は数知れず!
それらをみなさまと共有したいです。

これからよろしくお願いいたします。
最後までご覧いただき、ありがとうございます!
That’s all.

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