JICA海外協力隊の世界日記

タイ便り

【きたからときメーテーン】〜#13「ここは北部」 トゥンサイムーを語りたい 〜

↑ソンクラーン仕様の配属先のお堂

■職種:青少年活動
■配属先:ヤドホン障害者職業能力開発センター(以下、センター)
■名前:坂本 若桜


สวัสดีเจ้า[読み:サワディーチャーオ 意味:こんにちは(北部方言で女性の挨拶)]
ときメーター※のみなさん、こんにちは!
ご無沙汰しております。
2024年度2次隊のซากุระ(saakùrá サクラ)です。

【きたからときメーテーン】〜#1 自己紹介&タイトルの由来〜
↑初めての方は、よろしければこちらをご覧ください。


今回はタイトルの通り、「ここ(任地)は北部」だと再認識したエピソードをご紹介。


毎年4月13〜15日は、「ソンクラーン」と呼ばれるタイの旧正月です。
タイ全土で祝われる大切な行事です。

【水かけ祭り】として、ご存じの方もいらっしゃるのではないでしょうか?

本来は、仏像や仏塔、さらに年長者などの手に水を掛けてお清めをすることが伝統的な風習です。

タイで最も気温が高い季節の暑さしのぎとしても親しまれてきました。
(日本にも、涼をとるために打ち水がありますね)

↑トゥンサイムーで彩られたお堂

例に漏れなく、センターでもソンクラーンの行事を執り行いました。

上の写真には、七夕飾りの投網に似たものが写っていますね。
トゥンサイムーと呼ばれる北部の紙工芸です。

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トゥンサイムー(ตุงไส้หมู)とは
直訳すると、「豚の腸の旗」。細長く連なる形が豚の腸に似ていることからこの名前が付けられた。
ソンクラーンの時期のみ寺院や仏塔に奉納され、功徳を積み、亡くなった先祖や家族の幸せを願うために飾られる。
後日燃やされるが、彷徨っている死者の魂を掬(すく)い、天国へ送り届けてくれるという言い伝えがある。

・・・・・・・・・・

↑どこを歩いてもトゥンサイムー(撮影場所:チェンマイ国際空港)


「文化の独自性って大切」だと再認識した時期でした。

タイの北から、
“ときメーテーン”な経験でした。

13回目も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
That’s all.

※ときメーテーン読者の通称

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