JICA海外協力隊の世界日記

チュニジア便り

【私が見たチュニジア!】なんでも揃う市場!

Aslema! (アースレーマ(チュニジア方言):こんにちは)

卓球隊員のはるかです!

今回はチュニジアの「市場」について書きたいと思います!

チュニジアの市場はほんっっっとうに大きくて、食べ物、衣類、家具、工具、アクセサリーなどが売られており、いつもたくさんの人で賑わっている印象です。9月は新年度がスタートする月なので、カバンや文房具のお店が多いなと感じました。市場は週に1日から2日開かれており、地域によって曜日が違っています。私の任地は月曜ですが、同期隊員の任地では金曜に開かれているそうです!

たまにお店に人がいないこともあり、隣の人がそのお店の人に「お客さん来てるよ!」と電話をしてくれたり、探してくれたり、大きな声で呼んでくれたりします!笑

ブドウやデーツなど、食べてみて!と一粒くれることもあります。品物の並べ方も日本とは違っていて面白いなと感じる市場です!

ニワトリも売られており、その場で捌いている様子を見たこともあります。

ムスリム(イスラム教を信仰する人々)の女性が着用するヒジャブも写真のように売られています。

特に野菜が売られているゾーンでは、「○○ディナール!」と値段を言う声が飛び交っており、人々で賑わっている印象です。地域によって売られているものに違いがあり、見るだけでも面白いな〜と感じる市場です!

それではまた!

Y3aychek! (アイシェク(チュニジア方言):ありがとう!)

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