JICA海外協力隊の世界日記

ウガンダ便り

【ウガンダで薬剤師しています!】#16 はじめまして!

Mwene

※「モエネ」はサビニ語で、「Hello! How are you?」を意味します。

はじめまして!
この回より他のウガンダ隊員と共に世界日記へ投稿をさせていただくことになりました、
浅井友紀子(あさい ゆきこ)と申します。
2024年8月よりウガンダ共和国で薬剤師隊員としてウガンダ東部カプチョルワ県の病院とヘルスセンターで活動しています。
今回が初投稿となりますので、簡単に自己紹介をさせていただきます。

プロフィール

【名前】 :浅井 友紀子(あさい ゆきこ)
【出身】 :京都府宇治市
【隊次】 :2024年度1次隊(2024年8月~2026年8月)
【職種】 :薬剤師
【配属先】:カプチョルワ県保健局(Kapchrowa District Health Office)
【日本での仕事】  :病院薬剤師を経て、現在は京都府庁で行政薬剤師として勤務
           (現職参加といい、職場の自己啓発等休業の制度を活用し、日本の勤務先に
           籍を置いたまま活動に参加する制度を利用)
【ウガンダでの仕事】:医薬品・医療物品の適正管理の推進

協力隊になったきっかけ・理由

薬剤師として、病院で患者さんと直接接する仕事、行政薬剤師として医薬品・医療機器等の安全管理、食品衛生、公害防止対策など地域の健康推進に携わる仕事、と多岐に渡る業務を経験してきて、行政薬剤師としての仕事にやりがいを感じながらも40歳を節目に薬剤師としてさらに違う世界を見てみたいと思うようになりました。

そんな時、電車の中で青年海外協力隊募集の広告を目にし、「40歳でも参加できるんだ!これまでの経験を活かせる要請はあるのかな?」と調べてみたところ、「薬剤師」という職種での募集があることを知り、説明会に参加してみました。説明会で協力隊経験者のお話を聞いて、日本とは異なる文化・習慣を持つ人達と生活し仕事をすること、これまでの経験を日本を飛び出て活かせることに興味が沸きました。さらに現職参加制度があることを知り、協力隊としての経験を今の仕事にも活かせることに魅力を感じ、応募を決意しました。

私の協力隊になった理由は「人生なんて、きっかけひとつ」まさにこの言葉どおりです。

私の投稿では「ウガンダの医療事情」を中心に、
ウガンダ(特に任地カプチョルワ)の魅力や、日本とは異なる日常、そして隊員としての活動をお伝えできればと思います!


最後まで読んでいただきありがとうございました。
Kyetapoon!(ケイタボーン「Thank you」)

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