JICA海外協力隊の世界日記

ウズベキスタン便り

みなで挑んだ21km!



413日に、第7Tashkent International Marathonが開催されました。



隊員とJICAウズベキスタン事務所のメンバーでハーフマラソンに挑戦してきました!





Tashkent International Marathonでは、キッズラン、Nordic walking10k、ハーフマラソン、フルマラソンがあり、キッズランとウォーキング以外はYangi Uzbekistan Parkの周囲を走るコースです。



報道によると、ランナーはウズベキスタン以外にも50か国以上から参加したとのことです。沿道にはブラスバンドの演奏や、爆音が流れるDJブース、ダンサーや国旗などの旗振り部隊、頭上を飛ぶヘリコプターからの応援があり、励まされながら走るきることができました。





マラソン当日までに合計100kmを走りこみ1時間半台でゴールする隊員も。(タシケントは、車や道に気を付ける必要がもちろんありますが、ランニングができるほど治安がいいです!ウズベク人の間ではあまりランニングは流行っていませんが、公園やスタジアムが解放されているのでその周りを走ることができます。)



楽しく、怪我なく、全員完走することができました!





自身の体力の中のなさをひしひしと感じる21kmでした、、、練習をして体力をつけ、マラソン大会に挑戦したいと思います!





(執筆:JICA海外協力隊 コミュニティ開発 小原瑠夏)



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出走前の様子。電波も通じないほど混みあっていました。ウズベキスタン国家を歌ってからスタート!

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完走記念にもらえるメダル。メダルの周囲のパフタ(綿花)柄と、中央で翼を広げている鳥はフモという伝説上の鳥です。

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一緒に出場したJICAメンバーと。

マラソン後1週間はひどいの筋肉痛に悩まされましたが、それもまたいい思い出です。

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