JICA海外協力隊の世界日記

ウズベキスタン便り

ウズベキスタンでのホームステイ


執筆:田中萌奈実(2024年度3次隊/看護師)


Assalomu alaykum!

2024年度3次隊で4月にウズベキスタンへ赴任した、看護師隊員の田中萌奈実です。
現在は、タシュケント郡の中央診療所でNCDs(非感染性疾患)予防指導を中心に活動しています。

私は422日にウズベキスタンに到着し、3日後から約25日間、現地のご家庭でホームステイをさせていただきました。到着してすぐのホームステイということで、不安もとても大きかったです。

ホームステイ先は、60代の女性がひとりで暮らしているお宅でした(ウズベキスタンでは年上の女性を親しみを込めて「opa」と呼ぶので、以下そう呼ばせていただきます)。
平日はopaのお孫さん2人が遊びに来て、にぎやかに過ごしました。折り紙を折ったり、即席の日本語教室を開いたりして、たくさん遊んで過ごしました。

ウズベキスタンでは、お客さんが来るとたくさんのご飯でもてなす文化があります。日本のおもてなしも素晴らしいですが、それ以上に強いおもてなしの精神を感じました。
初日から並ぶたくさんの料理に驚きましたが、opaの手料理はどれも美味しく、ウズベキスタン料理は日本人の口にもよく合うなと感じました。
「毎日、夜ご飯は違う料理を作るからね」と言って、本当に多くのウズベク料理を体験させてくれたopaには、感謝の気持ちでいっぱいです。


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日々の生活は、平日は語学学校、週末はopaとバザールに行ったり、料理の様子を見学させてもらったり、ウズベキスタンの音楽に合わせて2人で踊ったり……(笑)
ウズベキスタンでの生活に慣れるための、毎日が練習の日々でした。

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                   料理をするopa

自室も用意してくださっていたので、勉強したり、一人でリフレッシュしたりする時間も確保でき、本当にありがたかったです。

良かったことばかり書いてしまいましたが、もちろん不便に感じたことや自由がきかない場面もたくさんありました。
それでも、異国の地で現地の人と衣食住を共にできる経験は、なかなか得られるものではありません。
看護師として住民の生活に寄り添った指導をしていく上で、ウズベキスタンの人々の暮らしを知ることはとても大切なことだと思います。
今回のホームステイでの経験を、今後の活動にしっかり活かしていきたいです。

最初は不安だったホームステイですが、最終日には寂しさを感じるほどでした。
opaに出会えたこと、そして見ず知らずの日本人の私を温かく受け入れてくれたopaたち家族に、心から感謝しています。
本当にありがとうございました!!

Katta Rahmat!

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