JICA海外協力隊の世界日記

ザンビア便り

ここが私の任地です!~南部州モンゼ~

マブカ~?

みなさん、初めまして!

2024年2次隊の森本衣美(もりもとえみ)です。

4月にザンビアに派遣されて、早半年以上が経過しました。

気づけば、早朝から鳴くニワトリの声や市場のにぎわい、道ですれ違う人と交わすあいさつが日常の風景になってきました。

この町で生きているんだと、日々感じています。

今回は、そんな私の任地モンゼを紹介します。

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私の任地モンゼは、南部州にあり、ルサカから車でおよそ4時間の場所にある地方都市です。

ルサカとリビングストンを結ぶT1道路のちょうど中間に位置し、両都市を行き来する大型バスが休憩のために立ち寄る場所としても知られています。

(写真は、初めてモンゼを訪れた際に、大家さんとモンゼのバス停で撮ったものです)

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メインの道路から少しそれると、未舗装の道が続きます。

広い空を見渡せるこの道が、私は大好きです。

歩いていると、ザンビアの人々の暮らしや、きれいな鳥、日本では見かけない虫など、さまざまな発見があります。

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ザンビアには73の民族が暮らすとされていますが、モンゼの主要民族はトンガ族です。

多くの家庭が牧畜や農業で生計を立てており、牛をとても大切にしています。

伝統は今も生活に根付いていて、豊作祈願や雨乞いなどの儀式が行われています。

モンゼで牛を見かけない日はなく、町の中心部でも牛が歩いている姿をよく目にします。

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中心部にはスーパーマーケットもありますが、広大なマーケットも広がっています。

マーケットは、野菜や果物、日用品など何でもそろう、町の“中心”のような場所です。

私も、よくここで買い物をしていて、ほとんどが顔を知っている人のお店です。

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歩いていると、「一緒にシマを食べよう!手を洗っておいで」と声をかけられることもしばしば。

マーケットの友達と一緒に昼ご飯を食べ、おしゃべりをするひとときが、私の暮らしの一部になっています。

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冒頭で紹介したあいさつ「マブカ~?」は、現地語で“Good morning, how are you?”の意味です。

このあいさつなしでは、モンゼの一日は始りません。

通勤路は徒歩15分ほどですが、その間に30回以上もあいさつを交わしながら、ゆっくり職場に向かっています。

人との距離が近いからこそ、この町に来てからさみしい思いをしていないのは、本当にありがたいことです。

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これから、定期的に私の驚きと笑いにあふれたザンビアでの暮らしを発信していこうと思います。

日本で過ごしていたらきっと出会わなかった、驚きと笑いに満ちた日々。

そんな私のザンビアでの日常を、温かく見守っていただけると嬉しいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

それではまた!

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岐阜県へ向けたお便りでも、毎月発信中です!

2025年7月号では、任地モンゼを紹介しました。

ぜひ、覗いてみてください~

国際協力大使(2025年1月-12月) - 岐阜県公式ホームページ(国際交流課)

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