JICA海外協力隊の世界日記

ジンバブエ便り

ジンバブエってどんな国?住んでみた「あるある」50連発

こんにちは!

ジンバブエ隊員の「次郎」です。(ハンドルネーム)

24年度2次隊の「経営管理」職種で、昨年11月から赴任しています。

派遣先ジンバブエ

協力隊を目指していたころ、やっと見つけた希望要請。

「どこ?」というのが初めの印象でした。

すぐにわかったあなたは、アフリカマニア。

大半の日本人にとっては、「どこか遠い国」。

そんなジンバブエで、私(次郎)が暮らし始めて10カ月。

現地に来て感じたことを、「あるある」形式で50個紹介します!

読み終わる頃には、あなたもジンバブエ通。

それではどうぞ!

1. ジンバブエってどこ?

2. 南アフリカの上と聞いて納得

3. 日本との時差「7時間」がピンとこない

4. フライト「30時間」で遠さがわかる

5. 思い浮かぶのは正直「ハイパーインフレ」ぐらい

6. でも、今どうなっているのか誰も知らない

7. 少しの不安とともに現地へ

8. 街中で使われるのはUS ドル

9. ボロボロな1ドル札の「これ使えるの?」感

10. 露天商が並ぶマーケットの活気

11. 食べ物が安い

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12. 日本よりも大きくて新鮮な野菜

13. 移動はもっぱら「コンビ」(ミニバスタクシー)

14. お釣りは自国通貨「ジグ」(Zimbabwe Gold

15. 街の車はだいたい日本製

16. カーナビで日本語を見た時のなつかしさ

17. 信号を「ロボット」と呼ぶのはいまだに違和感

18. 子どもや荷物はみんなで運ぶ

19. コンビで流行りの曲を知る

20. 歌い出す人が一人はいる

21. 焼きトウモロコシを食べる人もいる

22. 主食は白トウモロコシ粉を練った「サザ」

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23. 味付けはシンプルだが飽きない

24. なんとなく餅に近い

25. 日本でも売れるんじゃないか?と想像する

26. 現地の人たちが手で食べるのに驚く

27. 気付くと自分も手で食べている

28. でも慣れる気がしないサザの熱さ

29. パンやライスも食べる

30. 野菜と肉でカラフルに

31. 特によく出るのはチキン

32. マックは無いがKFCはある

33. ビーフは特別な日

34. ポークは人による(宗教上の理由など)

35. 海なし国なのに魚がある不思議

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36. 答えは淡水魚

37. 何かあると「ブライ」(南部アフリカのBBQ

38. 誘われたら仲良くなった証拠

39. みんな英語がうまくてビビる

40. 外国人にも優しいジンバブエ人

41. 毎日一人ひとりと挨拶、雑談、握手

42. 面白いことがあった時にも握手

43. 呼び掛ける時は「シャムワリ」(現地ショナ語で「友達」)

44. 食べ物をわけてくれるご近所さんの有難さ

45. 誰もがコミュニティの一員

46. 朝は早く”Punctual”(時間厳守)な職場

47. 「アフリカンタイム」とは

48. “Humble”(謙虚)が美徳

49. 日本人と似ているかも

50. これからも仲良くしていけそう

いかがでしたか?

ともすると、ネガティブなイメージを持たれがちなジンバブエ。

実際に現地に住んでみると、とても暮らしやすい国です。

皆さんもぜひ、遊びに来てみてください!







































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