JICA海外協力隊の世界日記

ジンバブエ便り

ジンバブエの好きなところ

こんにちは、ジンバブエの第二の都市ブラワヨでサッカー隊員として活動している黒川と申します。ジンバブエに来てから1年1ヶ月経過したので私のジンバブエの好きなところを1つ共有したいと思います。それは気候です。ジンバブエの地理的情報ですが、国土の四分の一が海抜800mから1500mの高地にある亜熱帯性のサバナ気候で、国全体が1つの台地となっています。南部は乾燥気候、西部はカラハリ砂漠に続きます。11月から4月が暑い雨季で、降雨はこの時期に集中しており、5月から7月が乾燥した冬季、8月から10月が暑い乾季となっています。私が初めてジンバブエで走った時はすぐに息切れてしましましたが、今はすっかり慣れてしまいました。ほぼ毎日雲一つない晴天で湿度も低いため外に出ても汗だくになることはなくとても気持ちが良いです。気のせいかジンバブエの空は日本の空よりも広く感じ、とても開放感を感じることができます。洗濯物が乾かないストレスもなく、手洗いのあと絞らずにドボドボのまま干してもすぐ乾くのでとても楽です。湿度は20%〜30%ほどです。日本のジメジメした気候による肌トラブルも改善しました。その代わりかなり肌は乾燥するのでワセリンや保湿ケアアイテムは必須かもしれません。ジンバブエ人(特に女性)は常に持っています。最高気温も35度程で乾燥しているため何もしなくても汗だくになるということはありません。日本の夏に比べるとても快適です夜間はエアコン網戸がなく蚊対策のため閉め切るので熱が篭りますが扇風機があれば寝るこが可能です。ごくたまに暑く感じる夜がありますが、基本的に朝と夜は30度を下回るので扇風機があればそこまで苦しむことはありません。ここまで説明してきましたが、最高ですよね。次に冬季ですがこれまた最高です。カラッと晴れた青空にひんやりした空気を感じることができます。5月から7月において日中に凍えるほど寒くなることはありません。ヒートテックとロンT、ウルトラライトダウンがあればジンバブエの冬は乗り越えることができると思います。朝と夜も10度以下になることがありますが、布団と毛布で簡単に乗り越えることができます。暖を取るための道具は必要ありません。今日寒いなあと思っているうちに冬が終わってしまうほど冬はあっという間に終わります。私にとっては夏も冬もとても快適ですが人それぞれだと思うので油断はしないでください。雨季に関してですが昨年は雨がほぼ降らず、これが雨季なのかと疑うほどでした。幸い私の住居は水不足に陥っていませんが、他の場所では雨不足による深刻な被害を受けていました。雨が降らないと生活に必要な水不足に陥ることで不衛生になったり、野菜や果物が育たくなったりと農業にも影響を及ぼします。雨が降るとジンバブエ人は神からの恵みだといつも喜んでいます。また雨季聞くとずっと雨が降りそうなイメージでしたが、ジンバブエの場合急に暗くなり一時的に雨が降ります。外でマーケットをしている人たちは大慌てで片付けます。11月に入ってからは5回ほど雨を見ましたがまだまだ十分でないように感じます。ジンバブエは乾季、雨季、夏季、冬季があると言われていますが、ここまでの印象だとほぼ年中快晴であったかく乾燥していて少し寒いと感じる日がごくたまにあるいう印象です。ジンバブエ人にもジンバブエの好きなところを散々聞かれてきましたがいつも天候と答えています。昼間に雲がなく快晴ということは夜空もとてもきれいです。満面の星空を見ることができます。ちなみに朝焼け、夕焼けもとても綺麗です。しかし周囲の国とは地形によって天候が全く違うので近隣国と合わせて旅行される際は気をつけてください。

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