JICA海外協力隊の世界日記

ジンバブエ便り

私たちの中間報告☆

Masikati!!! (ショナ語でこんにちは!)

2024年度2次隊 バスケットボール隊員 Uruです⛹️‍♀️

実は私と、2024年度2次隊 松本梓(バレーボール隊員)は、二本松訓練所で同じ12班、同じ英語クラス、そして配属先が一緒、カウンターパートも一緒という、約2年半一緒に活動する2人組なんです。

最初は2人してどんな2年半になるのかと思っていましたが、今では私がお姉さん、松本が妹的存在で姉妹のように仲良く隣のコートで活動をしています。

そんな今回は、私たちがジンバブエに来て1年。配属先での中間報告について書かせてもらいました◎

2025年11月末に中間報告を配属先で行ったんですが、そこにJICA本部(日本)から、3名の日本人がいらっしゃるとのこと。

もう、配属先は気合い入りまくり笑

カウンタパートも嬉しそうに毎日、予定の確認、書類の確認とワクワクしていました。

(きっと他の隊員がこの記事を見てくれていたらいつもはゆっくりな配属先が気合を入れる感じ、分かってもらえますよね?笑)

IMG_3726.jpegS__475144198.jpg

さて、いざ!報告会!!!

日本語なんてもちろんなくて、英語とちょっだけショナ語、、、。

何回も練習して読んだはずなのに、難しい単語がくるとちゃんとイントネーション間違えました笑

けど、ここはプラスに!

1年前、ジンバブエに来た時に比べたら2人ともコミュニケーションは取れるようになったし、英語で冗談なんて言ってジンバブエ人と笑っているから少しは成長したんだと実感しています。

ですが、決して驕らず謙虚に生きたい今日この頃です。

本部から方3名、JICAジンバブエ支所からVCさん2名、ナショナルスタッフ1名

今回の中間報告会はもちろん私の中で大事だったんですが、私たちが改めて感じたのは

JICAという組織は本当に素晴らしい

ということ。

私たちが今、任国に居れるのはたくさんの方たちのサポートがあってこそ。

一人では何もできないということ。

応募した時から、訓練所、任国での活動から、帰国した後まで。

たくさんの人たちが関わってくれているということ。

1年経つといろんなことが慣れ始めてきて疎かになったり、任国のことを分かった風になりがちですが「そんな人間ではいかんな」と考えさせられた期間でもありました。

1年経ったからこそ、もう1度初心に戻り次は恩恵を返していきながらジンバブエで「私たちらしく」バスケットボール、バレーボールを通して生きていきたいですね。

本部の皆さん、支所の皆さんには感謝しかないです。

本当に有難うございました。

また改めて、再スタートです!!!

Azu、Uruでした◎

IMG_4403.JPG

SHARE

最新記事一覧

JICA海外協力隊サイト関連コンテンツ

  • 協力隊が挑む世界の課題

    隊員の現地での活動をご紹介します

  • JICA 海外協力隊の人とシゴト

    現地の活動・帰国後のキャリアをご紹介します

  • 世界へはばたけ!マンガで知る青年海外協力隊

    マンガで隊員の活動をご紹介します

TOPへ