JICA海外協力隊の世界日記

ジンバブエ便り

#3 特別支援学校でのバドミントン活動

みなさん、こんにちは!

2024年度3次隊、ジンバブエでバドミントン活動をしている鈴木亜弥子です。

今回は、

特別支援学校でのバドミントン活動

を紹介します。

ブラワヨ市に特別支援学校は7校あり、私の活動先のみ手話クラスがあります。

体育の授業としてバドミントンをしており、午前中に身体クラス2コマ、聴覚クラス2コマを担当しています。1クラス20人程度、ラケット7本、シャトル10個、コート1面です。

はじめに身体クラスについて。

生徒は自力で車椅子を動かせる生徒やほかの生徒に手伝ってもらう生徒、立位では義足、上肢、低身長等さまざまです。

バドミントンと言えば、ラケットは手で持つことが一般的ですが、生徒自身が考えて、自分のベストの持ち方でそれぞれバドミントンをしています。例えば、腕に障がいがある車椅子の生徒は足の指でラケットを握ったり、両腕欠損の生徒は肩と首でラケットを持ったりと、生徒の想像力にいつも驚かされています!

続いて聴覚クラスについて。

手話とホワイトボードを用いて授業をしています。手話は英語の手話をジンバブエ版にアレンジしたもので、日本の手話とは全く異なります。私が覚えた手話は伝えられますがなかなか授業のすべてを網羅できず、多くは自分が実践して見てもらっています。

なんといっても身体・聴覚クラスともに生徒はみんな元気で、毎回ラケットの争奪戦が繰り広げられています(笑)。

用具が少ないのは仕方ない部分があるので、順番を守ることや譲り合うことの大切さを教えています。ある授業のとき、私の合図なしに列に並んで順番待ちをしていて、伝えていたことがちゃんと伝わっていたことにとても感動しました。

今後もバドミントンをとおして生徒と一緒に楽しく学んでいきたいと思います。

それでは次回、

「児童養護施設でのバドミントン活動」に続く!!

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