2025/03/06 Thu
人 活動 生活
彼らのために何かしたい。

みなさん、こんにちは。2023年2次隊、野球隊員の村田歩です。
私はジンバブエのほぼ中心にある『グウェル』という街で活動をしています。
現在グウェルにいる日本人は私1人です。
ですが、私にはたくさんの現地の友達がいます。
彼らについて少し紹介をさせてください。
現在私は高校1校、小学校1校とグウェルの州代表選手達に野球の指導をしています。
この中の州代表選手達に、私のジンバブエでの生活・活動を助けてもらっています。
まず、ジンバブエに来て1年4ヶ月が経ちますが未だに街を1人で歩いたことがありません。
私が『何かしたい、どこかへ行きたい』と言ったら必ず一緒に行動をしてくれます。
当然、私はジンバブエの中では『外国人』です。
街を歩いていると色々なことを言われ、絡まれます。
それを最初に見た、州代表選手達が『コーチ(私)を1人にしてはいけない』と、
以降必ず一緒に居てくれています。
グラウンドの中では私を尊重してくれて、尊敬してくれています。
グラウンドを1歩出れば、大切な友達・家族として扱ってくれます。
『 そんな彼らのために、何かしたい。 』
とずっと考えていました。
そこで、11月半ばに私の父がジンバブエに遊びに来てくれました。
父がジンバブエに来ると決まってから
チームのみんなに何かをするために考えた結果・・・
『みんなで揃ったユニフォームを着て、野球がやりたい!』
と思いました。
ジンバブエではチームで揃ったユニフォームを着て野球をやるといったことが難しいです。
日本では揃ったユニフォームを着て野球をやることは当たり前です。
しかし、ジンバブエでは全てにおいて日本の当たり前はないです。
なので、私が考えてデザインしたユニフォームを日本で作ってもらい、
父にジンバブエまで持って来てもらいました。
ずっとこのユニフォームをプレゼントすることを楽しみにしてきて
ついにチームのみんなに渡すことが出来て、みんなで着て写真を撮り
一緒に野球をやっている景色は、ほんっとうに最高で感動しました!!
この日は間違いなく、
『ジンバブエに来て1番の日。』になりました。

ジンバブエまで持って来てくれた父に、まずは感謝です。
そして、一緒に野球をやってくれている仲間が居て
真剣に取り組んでくれている選手達がいて
私に関わってくれている全ての人に大感謝です。
本当に私はこのチームが大好きです。
これからも彼らのために私にできることは全力でやっていきます