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2週間の実地訓練を終えて、なんだか少し自信もついたように見える研修生たち。

「2週間じゃ足りない！」と、みんな口を揃えて言っています。

お母さんのように接してくれた農家さんと別れるのが寂しくて、泣いてしまう子もいました。

何より、毎日朝から夕方まで野菜づくりの研修ができて、みんな楽しかったようです。

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2週間何を学んだのか、プレゼンをして彼らのコースは修了となります。

パソコンの使い方は先生に教えてもらいながら、グループごとにプレゼン資料を作っていきます。

堆肥のつくりかたや、液体肥料のつくりかたなど、農家さんに教えてもらい、現場でメモをとって、しっかりまとめて自分のものにできていました。

パワーポイントは後で私が直すとして(笑)、本当にみんなたくさん学んできたんだなぁ、と思うプレゼンとなりました。

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発表本番。

学んだことを自分のものにできている研修生は、自信を持って発表できていました。

やっぱり色んな経験をして、色んなことに触れて、自分自身の考えが確立できたら、自信もつくし、もっと知りたい・学びたいって思うようになるんですね。

彼らと入れ替わりで、また新しい研修生が入ってくる予定ですが、もっともっと充実した授業ができるように…

そして、もっともっと色んなことを吸収して卒業していってもらえるように…

まだまだ、カリキュラムの改善や、トレーナーへの指導は続きそうです。