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前回の研修生（第2期生）は修了し、入れ替わりに新しい研修生（第3期生）が入ってきました。

まだまだ授業も充実していませんが、実習やグループワークなどを織り交ぜながら、彼ら自身が考える力を身に付けさせようと思っています。

実習ではバナナ畑の枯葉落としや草刈り、グループワークではディスカッション形式を取り入れています。

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※第1期生は2014年1月から5月頃まで、第2期生は2015年1月から5月まで在学していて、センターが農業科研修生を受け入れ始めてまだ1年弱です。

※第3期生（今回の研修生）は2015年5月から9月までの予定です。

※彼らは約4カ月の研修を受けにやって来ます。

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今回の研修生も、前回と同じ10名。

小学校卒業が2名、

中学校卒業が2名、

高校卒業が2名、

農業高校卒業が4名、という内訳です。

＊本当の入学基準は18歳以上の高校卒業以上、ですが…なぜか守られていません。

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初めの1か月は主に座学やグループワーク、2か月目からは実習をメインに実際にやってみる、という形にしています。

今回植えたのはレタスとパクチー。

植えるためにどのような準備をして、何センチ間隔で植えるか、植え終わったらどうするか…。

一つ一つのプロセスを実際に彼らに率先してやってもらうように、初めに少し説明するだけにしています。

研修もそろそろ折り返し。

今回の研修生たちは、どのような成長を見せてくれるか楽しみです。