JICA海外協力隊の世界日記

野菜と人を育てる。

再赴任しました。 ~Mai fila fali ona!~

9月以来の投稿です。

昨年から体調を崩してしまい、この度また世界日記を再開させて頂けることになりました。

観光や留学などで来ることはないだろう、決して認知度が高いというわけではない、東ティモールでの活動の様子などを、誰か見てくれているのだろうか?

なんて、実はいつも不安でした。

でも、「世界日記、見ていました!」と言って頂くことも多く、やっていて良かった!と思う反面、早くまた新しい東ティモールの話を投稿したいな、とも思っていました。

この度、また投稿できるようになって、本当に良かったです。

残された時間の中で、出来るだけ東ティモールのこと、農業の活動のことなどを発信したいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。

体調を崩して、長い間現場を離れていましたが、現地の同僚や友人たちは変わらずあたたかく迎えてくれました。

無理はしないように、残された時間を有効に使ってラストスパートしたいと思います。

研修生も新しく入ってきたばかりで、種まき・ポットへの移植作業を研修中です。

初めて学ぶことに興味深々。

そんな初々しい研修生を相手に、先生も嬉しそうです。

長い間、留守にしていたこともあり、なんだか問題も増えたような、仕事も山のようにあるような、そんな気もしますが、

種を蒔いて、しっかり世話をすれば、きっと芽が出る!そんな気持ちで頑張ります。

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