ぐあぐあ日記enエクアドル(粟島隊員は帰国しました)

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粟島 実穂
愛知県

タイプ/職種
青年海外協力隊
幼児教育
派遣国
中南米
エクアドル ピチンチャ県キト市
一言メッセージ
愛知県瀬戸市の公立保育園の保育士です。そこで出会った南米出身のこどもたちの存在がきっかけとなり、現在はエクアドルの首都キト市内の幼児センターで活動中です^^

 

*音楽クラス♫1.2歳児*

2019.06.07

活動

¡Hola! こんにちは(^^)/

今回は、毎週水曜日に通っている幼児センターでの音楽クラスの様子について、ご紹介したいと思います!

このセンターには、昨年の9月から12月まで毎日通っていて、その時に見ていた1.2歳児クラスの子たちを対象に音楽クラスをしています。と言っても、1歳後半から3歳になった子たちもいる月齢の幅の広い乳児2クラス対象なので、幼児クラスのような集団遊びではなく、みんなで楽しめる歌や絵本、ふれあい遊びや簡単なルールのある遊びなどをゆったりと行うように心がけています。

日本の保育園で働いていた時は、幼児の年長クラスを担任することがほとんどで、実は乳児クラスの担任の経験がない私・・・。「どんな遊びが好きかな?」と毎回探り探りですが、考えて準備をしていった遊びがこどもたちや先生たちに喜んでもらえると、とても嬉しいです。乳児クラスなので、集団でまとめようとするのではなく、なるべく一人ひとりのペースを大切にすることを心がけながら、遊びを進めています。

こちらの先生たちは、日本の倍以上の人数のこどもたちを一人で見ています。なので、普段はどうしてもこんな小さな乳児の子たちでも、集団でまとめていかなくては見ることのできない状況です。そういった背景もあってか、普段から全体に向けて大きな声で話したり、どうしても怒ってしまったりすることが多いように感じます。私の音楽クラスが始まった頃も「ちゃんとお話聞きなさい!」「それは違う、みほは何て言った!?聞いてたの?」などと注意がとぶことが多かったのですが^^; こどもたちに楽しんでもらうこと、先生も一緒にこどもたちと触れ合い楽しむことが大切で、それがこどもにとっての幸せで心の成長につながるということを、この音楽クラスを通して伝えてきました。

このセンターでの、週に1回の音楽クラスが始まって約5か月。最近、色々と嬉しい変化が・・・(^^♪

私が紹介した歌を先生たちが口ずさんでくれていたり、「先週みほが教えてくれて歌、あれからずっと歌ってたんだよ!」と教えてくれたり、音楽に限らず、大きな紙にみんなで好きな絵を描いたこともあるのですが(こちらではほとんど自由画をしていなかったので)次の週に行ったらお部屋に他にも何枚も大きな自由画が飾ってあったり・・・。こどもたちがのびのび描くことを楽しんでいた様子を見ていた先生が、それを取り入れてまた遊んでくれたんだなと思うと、とっても嬉しかったです!最近では、先生たちもリラックスして音楽クラスに参加してくれているので、一緒に楽しむことができていて、私にとっても癒しの時間になっています。

そして、何より嬉しい変化はこどもたちの成長です!!1.2歳児前半クラスのこどもたちの話せる言葉や、できることがどんどん増えてきたこと、前は言えなかった私の名前を覚えて呼んでくれるようになったこと、朝センターに行くと「みこー!」とまだ上手に言えなくても私の名前を呼びながら抱きついてきてくれたりすると、もうたまらなく幸せです。また、やんちゃで音楽クラスを進めるのも一苦労だった(笑)2歳児後半クラスの子たちが「音楽クラスするよー!」と言うと喜んで遊戯室に来てくれたり、みんなで歌ったり遊んだりすることを楽しんでくれている姿を見ると、嬉しくてちょっと泣きそうになることも(笑)これからも、こどもたちと過ごす楽しい時間を、先生とも一緒に共有していけたらいいなと思っています!

今回はこの辺りで・・・。次回はちょっと楽しく、キトのスイーツ情報についてご紹介したいと思います!それでは、Chao Chao(^^)/ またね!