JICA海外協力隊の世界日記

今日はキルギス日和

春が来た!

前回の日記でも少しお伝えしましたが、タスマ村にもようやく春が訪れました!

そして春といえばこの花!

桜!

…ではなく、これは

あんずの花

です。

桜にとてもよく似ていますよね。

日本人の私は、あんずの花を桜の花に重ねて見てしまいます。

そして動物も出産ラッシュ。

我が家でも子牛が1頭生まれました。

キルギス語で子牛は「ムゾー」です。

そして成長するにつれて、「ムゾー」→「トルポック」→「ウイ」と呼び名が変化していきます。

母牛から出る生後10日までの初乳を「オーズ」と言います。この「オーズ」、通常の牛乳と比べて栄養満点!キルギス人はこの「オーズ」でチーズを作ります

家によって、固め柔らかめ、しょっぱめ甘めなどいろいろあるようです。

味は濃厚でほんのり甘いチーズです。

春の味、いただきます!

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